今日の午前中、浜松市内で依頼を受けたサークルさんで小児・乳児の心肺蘇生法と子どもの事故予防の講習会を開催しました。
受講者は5人。みんな子育て真っ最中のお母さん。心肺蘇生法に使うマネキンは、小児・乳児を1人1体づつ用意しました。命のバトン浜松からは、代表・副代表・お手伝いの小学生2人が参加。お手伝いの小学生は、マネキンの入ったバックや他の荷物運びを一生懸命手伝ってくれ、講習中は、私たちの話しを聞いててくれました。
最初は、今日の日程と連絡事項の伝達。命のバトン浜松代表の自己紹介に続き、副代表から会についてのお話し。引き続き、受講生の自己紹介。最初は、皆さん緊張からか!?硬いムードでしたが、時間が経つにつれて笑いも出るようになってきました。
心肺蘇生法の実技は、DVDを使用し、小児からスタート。胸骨圧迫の位置確認をしてもらい、ポイントごとに解説を加えて進めていきました。途中で代表がDVDの操作を間違えるアクシデントがありましたが・・・。小児が終わった後は、時間がおしてきたこともあり、DVDを使わずに乳児の心肺蘇生法・小児・乳児の窒息解除、AEDの取り扱いを説明しました。
AEDの取り扱いは、使い方がお作法にならないように必要なことと注意事項だけ伝えてシンプルにし、心肺蘇生法は、質問形式で1人1人に「胸骨圧迫の回数は?」「人工呼吸の回数は?」と覚えてほしい部分を聞いて答えてもらいました。その中で「命のバトン浜松の代表の年齢は?」と聞いたら「〇〇才」とパーフェクトで答えたのは、皆で笑いました。心肺蘇生法と関係ない質問でもこういう楽しみも取り入れると受講者の緊張もほぐれます。
子どもの事故予防のお話しは、救命の連鎖の最初の輪の予防が大切なこと、輪がつながっていくことが子どもの命を守っていくことにつながること、すべての事故を防げることはできなくても減らすことや注意することが大切といった内容、119番通報の正しいかけ方、だめなかけ方を主にお話しさせていただきました。
実技と話しになると、3時間という時間の中では厳しかったですが、これもやってみて分かったこと。次回以降の反省です。最後にアンケートも書いていただきましたが、受講してよかったという内容が多く、今回の内容をより深く掘り下げた内容の講習の希望もあり、依頼してくださったサークルの代表さんとお話しして、定期的に講習会を開催していく方向になりました。ありがとうございます。
小児・乳児に特化した心肺蘇生法や事故予防講習会がほとんどない現状や子育てをしていく中でお母さんたちが子どもの突発的な病気やけがに対するいろいろな不安をたくさん抱えていること、それを私たちが講習会を通じて細々でも心肺蘇生法や子どもの事故予防や応急手当について伝えていくことが大切ということを改めて感じました。
今回の講習会は、心肺蘇生法と子どもの事故予防の触りの部分でしたが、今回、受講してくれた方から新たな命のバトンが次の人へ繋がっていくといいなと願ってます。
今回、写真を撮ったのですが、私のデジカメで撮ったのが容量が大きすぎてアップできないので、副代表のカメラで撮ったのがアップできるか確認しますので、画像はもうしばらくお待ちください。ちなみに講習前に写真を撮ることをお話ししたのですが、皆さん、ブログに写真が載ると、芸能プロダクションのオファーがあると困るからとか旦那さんの許可を得てないのでだめですという方は、いらしゃらなかったので、安心して載せることができます(笑)
今日、お忙しい中、ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。また、次回、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。また、講習会のPRもよろしくお願いします。
受講者は5人。みんな子育て真っ最中のお母さん。心肺蘇生法に使うマネキンは、小児・乳児を1人1体づつ用意しました。命のバトン浜松からは、代表・副代表・お手伝いの小学生2人が参加。お手伝いの小学生は、マネキンの入ったバックや他の荷物運びを一生懸命手伝ってくれ、講習中は、私たちの話しを聞いててくれました。
最初は、今日の日程と連絡事項の伝達。命のバトン浜松代表の自己紹介に続き、副代表から会についてのお話し。引き続き、受講生の自己紹介。最初は、皆さん緊張からか!?硬いムードでしたが、時間が経つにつれて笑いも出るようになってきました。
心肺蘇生法の実技は、DVDを使用し、小児からスタート。胸骨圧迫の位置確認をしてもらい、ポイントごとに解説を加えて進めていきました。途中で代表がDVDの操作を間違えるアクシデントがありましたが・・・。小児が終わった後は、時間がおしてきたこともあり、DVDを使わずに乳児の心肺蘇生法・小児・乳児の窒息解除、AEDの取り扱いを説明しました。
AEDの取り扱いは、使い方がお作法にならないように必要なことと注意事項だけ伝えてシンプルにし、心肺蘇生法は、質問形式で1人1人に「胸骨圧迫の回数は?」「人工呼吸の回数は?」と覚えてほしい部分を聞いて答えてもらいました。その中で「命のバトン浜松の代表の年齢は?」と聞いたら「〇〇才」とパーフェクトで答えたのは、皆で笑いました。心肺蘇生法と関係ない質問でもこういう楽しみも取り入れると受講者の緊張もほぐれます。
子どもの事故予防のお話しは、救命の連鎖の最初の輪の予防が大切なこと、輪がつながっていくことが子どもの命を守っていくことにつながること、すべての事故を防げることはできなくても減らすことや注意することが大切といった内容、119番通報の正しいかけ方、だめなかけ方を主にお話しさせていただきました。
実技と話しになると、3時間という時間の中では厳しかったですが、これもやってみて分かったこと。次回以降の反省です。最後にアンケートも書いていただきましたが、受講してよかったという内容が多く、今回の内容をより深く掘り下げた内容の講習の希望もあり、依頼してくださったサークルの代表さんとお話しして、定期的に講習会を開催していく方向になりました。ありがとうございます。
小児・乳児に特化した心肺蘇生法や事故予防講習会がほとんどない現状や子育てをしていく中でお母さんたちが子どもの突発的な病気やけがに対するいろいろな不安をたくさん抱えていること、それを私たちが講習会を通じて細々でも心肺蘇生法や子どもの事故予防や応急手当について伝えていくことが大切ということを改めて感じました。
今回の講習会は、心肺蘇生法と子どもの事故予防の触りの部分でしたが、今回、受講してくれた方から新たな命のバトンが次の人へ繋がっていくといいなと願ってます。
今回、写真を撮ったのですが、私のデジカメで撮ったのが容量が大きすぎてアップできないので、副代表のカメラで撮ったのがアップできるか確認しますので、画像はもうしばらくお待ちください。ちなみに講習前に写真を撮ることをお話ししたのですが、皆さん、ブログに写真が載ると、芸能プロダクションのオファーがあると困るからとか旦那さんの許可を得てないのでだめですという方は、いらしゃらなかったので、安心して載せることができます(笑)
今日、お忙しい中、ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。また、次回、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。また、講習会のPRもよろしくお願いします。
スポンサーサイト
| ホーム |