FC2ブログ
命のバトン浜松のブログ
静岡県浜松市内でこどものBLS(心肺蘇生法)やけが・病気の応急手当・こどもの事故予防の講習会を開催する市民団体です。ブログでは日々の活動や想いをつづっています。
12月16日の北海道での爆発火災。
 12月16日の北海道での爆発火災。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/258673

 現場では、二次爆発の危険性もある中、けが人のトリアージも困難を極めたと思います。爆発災害時、爆発の原因が何か分からない段階では、関係者も容易に現場に踏み込むことは、二次災害の恐れも高いので、消防・警察の指示や誘導には絶対に従ってください。
 活動された消防・警察・病院関係者の皆さま、お疲れさまでした。
死者が出なかったことが不幸中の幸いでしたが、重軽傷を負われた方が一日も早くお身体が回復されますことをお祈り申し上げます。

 爆発の原因が分かってきたようですが、スプレー缶は、殺虫剤・整髪剤・制汗剤・エアダスター等、私たちの生活の中で目に触れるだけでなく使うことが多い物です。
 各種スプレー缶に使われているガスは、地球温暖化への影響が大きいと言われているフロンガスや不燃性のガスがほとんどなくなりました。
スプレー缶に載ってる説明をあまり見ることもないと思いますが、ほとんどのスプレー缶に使われているガスは、可燃性の物です。缶には「火気厳禁・可燃性」といった表記がされています。

 スプレー缶に穴を開けずに出したことが原因でゴミ収集車の火災も発生しています。ゴミ収集車の火災は、ゴミをためるパッカー部の中で起きるので、収集車の屋根をエンジンカッターで切って直接放水したり、ゴミを少しづつ出して消火するので鎮火までに時間がかかるケースもありますが、ゴミ収集車自体が全焼ということもあります。

 スプレー缶の回収は、各自治体によって穴をあけて出すとこもあれば、そのままでいいというところもあるので、各自治体で示されているルールに沿ってゴミで出しましょう。
 浜松市の使用済みスプレー缶のゴミ出しについては、下記をクリックしてご確認ください。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/shori/gomi/dashikata/tokuteihinmoku.html

 使用済みのスプレー缶に穴をあける時も自分だけでなく周りで火気を使ってないことを確認し、風通しのよい屋外ですることも考慮してください。
 また、ご自分で穴をあけることが難しい、中身がまだ残っているが使わないスプレー缶をどうしたらいいか等、判断に困った時は、お近くの市役所や役場へ電話したり、自治会の役員さん等へご相談ください。
スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック