福井の「命のバトン」さんが活動を始めて16年、普及活動を続けていくことの難しさ、ひたむきに伝えていく大切さを改めて感じてます。

私たちも浜松で「命のバトン」という名前を使わせていただいて今年の3月で6年を迎えました。
私たちが講習会でお伝えしていること「蘇生法(応急手当)を何も知らないより少しでも知ってほしい、何も知らなくて救急車が来るまで何もできなかったと後悔するより、少しでも知っていれば助かる・助けられる命があること」応急手当を知らなければ知らないで時が過ぎたり、学ぶきっかけが少ない方も多いと思います。
蘇生法(応急手当)をして医療機関に搬送された方の全ての命が助かる・助けられることばかりでない現実もありますが、私たちは、子どもの事故予防から繋がる蘇生法(応急手当)の普及啓発を主軸にしています。予防したから全ての事故が防げることはありませんが、危険や事故を減らすことは確実にできます。予防はしてたけど、事故が起きてしまった・・・その時に応急手当を知っていれば、完璧でなくても何らかの応急手当ができることで繋がる命は必ずあると思っています。
私たちの講習会を受講された方が講習会で学んだことを思い出して子どもが口の中に入れてしまった異物を異物除去法で取れた、事故現場に遭遇した時、けが人に声をかけで対応できた、そういった話しを聞くと少しでも知っていたから助かる・助けられる命があったこと、つたないながらも普及活動を続けていくことの大切さを感じます。
私たちのできることは、わずかなことですが、これからも福井の命のバトンさんの背中を見て浜松で私たちができることを無理なく続けていきます。

私たちも浜松で「命のバトン」という名前を使わせていただいて今年の3月で6年を迎えました。
私たちが講習会でお伝えしていること「蘇生法(応急手当)を何も知らないより少しでも知ってほしい、何も知らなくて救急車が来るまで何もできなかったと後悔するより、少しでも知っていれば助かる・助けられる命があること」応急手当を知らなければ知らないで時が過ぎたり、学ぶきっかけが少ない方も多いと思います。
蘇生法(応急手当)をして医療機関に搬送された方の全ての命が助かる・助けられることばかりでない現実もありますが、私たちは、子どもの事故予防から繋がる蘇生法(応急手当)の普及啓発を主軸にしています。予防したから全ての事故が防げることはありませんが、危険や事故を減らすことは確実にできます。予防はしてたけど、事故が起きてしまった・・・その時に応急手当を知っていれば、完璧でなくても何らかの応急手当ができることで繋がる命は必ずあると思っています。
私たちの講習会を受講された方が講習会で学んだことを思い出して子どもが口の中に入れてしまった異物を異物除去法で取れた、事故現場に遭遇した時、けが人に声をかけで対応できた、そういった話しを聞くと少しでも知っていたから助かる・助けられる命があったこと、つたないながらも普及活動を続けていくことの大切さを感じます。
私たちのできることは、わずかなことですが、これからも福井の命のバトンさんの背中を見て浜松で私たちができることを無理なく続けていきます。
スポンサーサイト
| ホーム |