今日から数回に分けて命のバトン浜松の生い立ちを書いていきます。
命のバトン浜松は、副代表の想いから生まれました。
家族・友人・地域の方々・先生等、常に周りの人によって守られ、支えられている自分の命、その自分の命を大切に思う事は、周りの人の命をも大切に思う気持ちであり、その一つの方法として「救命講習」があると思いました。
平成24年2月に浜松市で開催された「全国救急隊員シンポジウム」に参加したのをきっかけに、多くの情報が得られ、消防関係の方にお話しを聞く機会がありました。
浜松市の中学校では、浜松市医師会・教育委員会・消防局の連携で16年間「救命講習」が続けられていることも知りました。
「救命講習」というと“他人事”“ボランティア”という意識、怖くてAEDや胸骨圧迫なんてできない、必要ない等の気持ちから普及していかない現状も知りました。
でも、一般の方は救命とはかけ離れた生活をしているので、それが当たり前だと思います。そんな意識を少しでも身近なものとしてAEDや胸骨圧迫の救命処置は誰にでもできる事、なぜ?それを知る必要があるのか、話しを聞く機会の場が設けられ、地域の方々に伝わっていけば!と思いました。
すぐ先に結果として見える活動ではありません。「命」といっても一言では、言えない、考えられない内容です。でも“知る”ことだけでも、いつかの気付きにつながっていくきっかけになり、地域の安心・安全につながっていくと思います。
命のバトン浜松は、副代表の想いから生まれました。
家族・友人・地域の方々・先生等、常に周りの人によって守られ、支えられている自分の命、その自分の命を大切に思う事は、周りの人の命をも大切に思う気持ちであり、その一つの方法として「救命講習」があると思いました。
平成24年2月に浜松市で開催された「全国救急隊員シンポジウム」に参加したのをきっかけに、多くの情報が得られ、消防関係の方にお話しを聞く機会がありました。
浜松市の中学校では、浜松市医師会・教育委員会・消防局の連携で16年間「救命講習」が続けられていることも知りました。
「救命講習」というと“他人事”“ボランティア”という意識、怖くてAEDや胸骨圧迫なんてできない、必要ない等の気持ちから普及していかない現状も知りました。
でも、一般の方は救命とはかけ離れた生活をしているので、それが当たり前だと思います。そんな意識を少しでも身近なものとしてAEDや胸骨圧迫の救命処置は誰にでもできる事、なぜ?それを知る必要があるのか、話しを聞く機会の場が設けられ、地域の方々に伝わっていけば!と思いました。
すぐ先に結果として見える活動ではありません。「命」といっても一言では、言えない、考えられない内容です。でも“知る”ことだけでも、いつかの気付きにつながっていくきっかけになり、地域の安心・安全につながっていくと思います。
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