講座の報告が遅くなりました。
11月13日(日)舞阪協働センターで、埼玉県立小児医療センター.集中治療科科長兼部長.植田育也先生を講師にお迎えし「子どもの事故予防の大切さ」と赤ちゃんの心肺蘇生法・窒息時の対処法の講座を開催しました。
参加者は、大人5名、小学生2名、未就学児3名の計10名の方が参加してくださいました。

最初は、植田先生の講座。年齢別の死亡率、P-ICUの生い立ちから現状、P-ICUと地域医療機関を広域搬送で結ぶ地域システムの構築や「救命の連鎖」から始まる予防が重要であること、チャイルドシート、自転車ヘルメット着用の大切さトと、市民向けに分かりやすく内容も幅広く、自らの臨床経験での体験と、事故予防といざという時の対応を学ぶ講習会の大切さをお話ししてくださいました。


休憩をはさんで、マネキン1人1体で乳児の心肺蘇生法と窒息解除法の実技を練習していただきました。
蘇生法の手順をスライドを使って説明、子どもは、呼吸が原因で心停止になることがほとんどなので人工呼吸の重要性、胸骨圧迫は、強く早くしっかり戻すことを強調しました。
窒息解除法では、マネキンの口に異物を入れてマネキンの胸をしっかり押す・背中を強くしっかりたたくことを強調しました。


今回は、子どもと一緒に参加されたお母さんが子どもと一緒に蘇生法を体験し、子どもたちはお母さんや周りがやってるのを見ながら練習しました。



11月13日(日)舞阪協働センターで、埼玉県立小児医療センター.集中治療科科長兼部長.植田育也先生を講師にお迎えし「子どもの事故予防の大切さ」と赤ちゃんの心肺蘇生法・窒息時の対処法の講座を開催しました。
参加者は、大人5名、小学生2名、未就学児3名の計10名の方が参加してくださいました。

最初は、植田先生の講座。年齢別の死亡率、P-ICUの生い立ちから現状、P-ICUと地域医療機関を広域搬送で結ぶ地域システムの構築や「救命の連鎖」から始まる予防が重要であること、チャイルドシート、自転車ヘルメット着用の大切さトと、市民向けに分かりやすく内容も幅広く、自らの臨床経験での体験と、事故予防といざという時の対応を学ぶ講習会の大切さをお話ししてくださいました。


休憩をはさんで、マネキン1人1体で乳児の心肺蘇生法と窒息解除法の実技を練習していただきました。
蘇生法の手順をスライドを使って説明、子どもは、呼吸が原因で心停止になることがほとんどなので人工呼吸の重要性、胸骨圧迫は、強く早くしっかり戻すことを強調しました。
窒息解除法では、マネキンの口に異物を入れてマネキンの胸をしっかり押す・背中を強くしっかりたたくことを強調しました。


今回は、子どもと一緒に参加されたお母さんが子どもと一緒に蘇生法を体験し、子どもたちはお母さんや周りがやってるのを見ながら練習しました。



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