9月19日(土)にNPO法人ころころねっと浜松さんの主催する第11回子育て講座の「もしもに備える小児救急法」にお招きいただき、子どもの事故予防と赤ちゃんの心肺蘇生法と窒息時の対処法のお話しと実技講習会に行ってきました。
この子育て講座は、7回の講座で子育てをめぐるさまざまな問題について各専門分野の講師が講座を担当します。命のバトン浜松では、昨年に引き続き「もしもに備える小児救急法」の講座を担当させていただきました。
今年は、土曜日開催ということもあり、受講者さんは、5名と少なかったですが、意識の高いママさんたち。気合は十分です。
今回から、今まで使ってきた子どもの事故予防と赤ちゃんの蘇生法スライドを、今まで積み重ねてきた内容をより分かりやすくした内容にし、子どもの事故予防は、私たちが伝えたい想いを1時間ピッタシで収まる内容、蘇生法は、人工呼吸の大切さを強調しつつ、早い通報と質の高い胸骨圧迫を継続して救急隊に引き継ぐこと、窒息解除は、テキストに載ってる姿勢をやるより、詰まらせた物を出すにはどんな姿勢が自分にとっていいのか?を受講者さんが自ら気づきを得てやっていました。こうした講習は、講師に言われるがままにやることが多いですが、受講者さんが自ら気づきを得て実行してたことは、素晴らしいと思いました。
今回の講座を静岡新聞社の記者さんが取材に訪れ、21日付の静岡新聞朝刊に講座の様子を掲載していただけました。新聞を見た方から「新聞見たよ、頑張ってるね」と温かい励ましもたくさんいただきました、ありがとうございます。
11月27日に今回と同じ内容の講座をころころねっと浜松さんで予定しています。受講申し込みは、すでに締め切っているようですが、興味のある方は、ころころねっと浜松さんへお問い合わせください。
命のバトン浜松の定期講習会でも今後、同じ内容で開催していく予定です。

この子育て講座は、7回の講座で子育てをめぐるさまざまな問題について各専門分野の講師が講座を担当します。命のバトン浜松では、昨年に引き続き「もしもに備える小児救急法」の講座を担当させていただきました。
今年は、土曜日開催ということもあり、受講者さんは、5名と少なかったですが、意識の高いママさんたち。気合は十分です。
今回から、今まで使ってきた子どもの事故予防と赤ちゃんの蘇生法スライドを、今まで積み重ねてきた内容をより分かりやすくした内容にし、子どもの事故予防は、私たちが伝えたい想いを1時間ピッタシで収まる内容、蘇生法は、人工呼吸の大切さを強調しつつ、早い通報と質の高い胸骨圧迫を継続して救急隊に引き継ぐこと、窒息解除は、テキストに載ってる姿勢をやるより、詰まらせた物を出すにはどんな姿勢が自分にとっていいのか?を受講者さんが自ら気づきを得てやっていました。こうした講習は、講師に言われるがままにやることが多いですが、受講者さんが自ら気づきを得て実行してたことは、素晴らしいと思いました。
今回の講座を静岡新聞社の記者さんが取材に訪れ、21日付の静岡新聞朝刊に講座の様子を掲載していただけました。新聞を見た方から「新聞見たよ、頑張ってるね」と温かい励ましもたくさんいただきました、ありがとうございます。
11月27日に今回と同じ内容の講座をころころねっと浜松さんで予定しています。受講申し込みは、すでに締め切っているようですが、興味のある方は、ころころねっと浜松さんへお問い合わせください。
命のバトン浜松の定期講習会でも今後、同じ内容で開催していく予定です。


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