遅くなってしまいましたが第11回定期講習会の報告です。
今回は、静岡県立こども病院.小児感染症科.医長の荘司貴代先生を講師にお迎えして「こどもの感染症予防と正しい知識」をテーマに荘司先生の講演、命のバトン浜松のメンバーにより家庭で作れる経口補水液の作り方の講習会でした。
今まで、心肺蘇生法や応急手当、事故予防が中心の講習会でしたが、今回、荘司先生とご縁をいただき、感染症をテーマに取り上げました。感染症といってもインフルエンザ・ノロ等、季節によって流行するものが違います。ネットやテレビでも感染症の情報は、取り上げられますが、特にネットはどれが正しい情報なのか分からないといった声が多く聞かれます。
今回から開催地の舞阪の公立小学校・保育園・幼稚園に講習会のチラシ配布をお願いして迎えた講習会。どの位の人が来てくれるのか期待と不安が入り混じりましたが、受付を開始してから誰も来ませんでした・・・荘司先生には、事前申し込み制ではないのでゼロかもしれないということはお伝えしていましたが、もう誰も来ないかなと思ってたら、1人のお母さんが来てくださいました。以前、出張講習会でお伺いしたサークルの会員さんで、お子さんも連れてくる予定でしたが、旦那さんが子どもは見ててあげるから行っておいでと。協力的な旦那さんですね。
1人でも講習会は開催しました。荘司先生と受講者1人の講習会、感染症の予防は、正しい知識をもつこと、母子手帳に記載されてる予防接種記録の大切さと、荘司先生の臨床経験を交えて、受講者さんからでるいろいろな疑問や質問に分かりやすく丁寧にお答えしてくださいました。
家庭で作れる経口補水液の作り方は、命のバトン副代表が分かりやすく説明し、味もバニラエッセンスを使用したり、荘司先生には、アドバイザーとして助言をいただき、実りある実技になりました。
受講者は、1名でしたが、向上心の高いお母さんでした。受講していただきありがとうございました。
荘司先生にもお忙しい中、浜松までお越しいただき、講師をしてくださったことに感謝申し上げます。





今回は、静岡県立こども病院.小児感染症科.医長の荘司貴代先生を講師にお迎えして「こどもの感染症予防と正しい知識」をテーマに荘司先生の講演、命のバトン浜松のメンバーにより家庭で作れる経口補水液の作り方の講習会でした。
今まで、心肺蘇生法や応急手当、事故予防が中心の講習会でしたが、今回、荘司先生とご縁をいただき、感染症をテーマに取り上げました。感染症といってもインフルエンザ・ノロ等、季節によって流行するものが違います。ネットやテレビでも感染症の情報は、取り上げられますが、特にネットはどれが正しい情報なのか分からないといった声が多く聞かれます。
今回から開催地の舞阪の公立小学校・保育園・幼稚園に講習会のチラシ配布をお願いして迎えた講習会。どの位の人が来てくれるのか期待と不安が入り混じりましたが、受付を開始してから誰も来ませんでした・・・荘司先生には、事前申し込み制ではないのでゼロかもしれないということはお伝えしていましたが、もう誰も来ないかなと思ってたら、1人のお母さんが来てくださいました。以前、出張講習会でお伺いしたサークルの会員さんで、お子さんも連れてくる予定でしたが、旦那さんが子どもは見ててあげるから行っておいでと。協力的な旦那さんですね。
1人でも講習会は開催しました。荘司先生と受講者1人の講習会、感染症の予防は、正しい知識をもつこと、母子手帳に記載されてる予防接種記録の大切さと、荘司先生の臨床経験を交えて、受講者さんからでるいろいろな疑問や質問に分かりやすく丁寧にお答えしてくださいました。
家庭で作れる経口補水液の作り方は、命のバトン副代表が分かりやすく説明し、味もバニラエッセンスを使用したり、荘司先生には、アドバイザーとして助言をいただき、実りある実技になりました。
受講者は、1名でしたが、向上心の高いお母さんでした。受講していただきありがとうございました。
荘司先生にもお忙しい中、浜松までお越しいただき、講師をしてくださったことに感謝申し上げます。





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