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命のバトン浜松のブログ
静岡県浜松市内でこどものBLS(心肺蘇生法)やけが・病気の応急手当・こどもの事故予防の講習会を開催する市民団体です。ブログでは日々の活動や想いをつづっています。
AEDは危険なもの?
 先月、市民向けの心肺蘇生法体験コーナーに参加しました。

 子どもからお年寄りまで多くの方にブースに立ち寄っていただき、心肺蘇生法とAEDを知っていただくことができたと感じています。その中で娘さんと一緒に来られたお母さん、子どもが通う幼稚園では、AEDは危険なものと教えられているそうです。園から親向けの救命講習もないですし、先生も受講してるか分からないとのこと。このお母さん、園に救命講習をやってほしいとお話ししてくださるとのことでした。

 AEDが危険なもの?なぜそういうことが言えるのでしょうか?電気ショックも傷病者にパッドを貼ってから必要・不要の判断がされますし、AEDや設置BOXに触れるととんでもないことが起きるわけではありません。子どもたちが触ったら困るから?AEDは命を助ける手助けをしてくれる大事なもの、だから何かあった時以外は、触ってはいけないんだよ、お友達や先生が倒れたらすぐ大きな声で周りに知らせて先生を呼んでねって子どもたちに伝えることが幼稚園としての姿勢ではないでしょうか?AEDが危険なものと子どもに教えれば、子どもは素直に受け入れ、どこかへ出かけた時に「AEDあるけどあれは危険なものだって教わったよ」というのは、目に見えています。

 昨今、AEDの使い方が大きく取り上げられています、それはそれでよいことです、AEDに限らずどんなものも使い方を誤れば壊れたり、けがをする恐れもあります。講習でもAEDの使い方ありきになってるとこもあり、AEDのメッセージより先に体が動いてしまう人も増えています。なぜAEDが市民に解禁されたのか?AEDって体で覚えるものなの?そこの本質をしっかり指導者が講習受講者に伝えていかないといけないと感じます。
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