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命のバトン浜松のブログ
静岡県浜松市内でこどものBLS(心肺蘇生法)やけが・病気の応急手当・こどもの事故予防の講習会を開催する市民団体です。ブログでは日々の活動や想いをつづっています。
命のバトン浜松.第9回定期講習会報告
 11月3日(月)第9回定期講習会を舞阪協働センターで、静岡県立こども病院.小児集中治療センター.植田育也先生を講師にお迎えし「みんなで守るこどもの命」事故・病気の予防から救命治療までをテーマに開催しました。

 植田先生にお越しいただくのは、今回が2回目。
参加者は、大人9名、乳幼児8人の計17名。浜松市内だけでなく、袋井市や愛知県新城市から、お子さんと一緒にお越しになられた方が多く、パパ・ママと一緒、お孫さんと娘さん一緒に来られたお母さんも。パパさん、お孫さんと娘さんと一緒に参加は、少ないので私たちも嬉しいです。
 副代表の司会進行のもと、開会のあいさつ、命のバトン浜松、本日の日程、会場内の諸注意事項の説明の後、植田先生の講演が始まりました。年齢別の死亡率、P-ICUの生い立ちから現状、P-ICUと地域医療機関を広域搬送で結ぶ地域システムの構築や「救命の連鎖」から始まる予防が重要であること、チャイルドシート、自転車ヘルメット着用の大切さや安全のネグレクトと、内容も幅広く分かりやすく、自らの臨床経験での体験と、私たちに市民にできること「事故予防といざという時の対応の講習会」の大切さをお話ししてくださいました。

 休憩をはさんで当初の予定は、先生と参加者との座談会の予定でしたが、マネキン1人1体で乳児の心肺蘇生法と窒息解除法の実技を練習していただきました。
 先生もマネキンを使って受講者のみなさんと一緒に練習の輪に加わっていただき、代表が蘇生法の手順をスライドを使って説明、子どもは、呼吸が原因で心停止になることがほとんどなので人工呼吸の重要性、胸骨圧迫は、強く早くしっかり戻すことを強調しました。
 窒息解除法では、マネキンの口に異物を入れてマネキンをしっかりたたいてもらいましたが、強くたたくと子どもがかわいそうとの声も出ましたが、先生から躊躇することなく強く叩いて!とより具体的なアドバイスも。
 マネキンではなく、実際に自分のお子さんで窒息解除法の体位をやってみることもお勧めし、マネキンではスムーズにできるけど、実際には重くてなかなかできませんねと、マネキンとの違いも知ってもらいました。
 実技練習が終わった後、先生との座談会。いろいろな質問がでましたが、先生が分かりやすくお答えくださり、最後に参加者みんなで先生と記念撮影して講習会を終わりました。実技の時間が少なくて申し訳ありませんでした。次回は、実技の時間をたっぷりとります。

 講習会にご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。集合写真の皆さんの笑顔がとても素敵です。

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