7日(日)静岡県立こども病院で開催された「第4回こども救急クラブ」を副代表とともに受講してきました。
今回は、家庭内での応急手当、AEDを触ってみよう、子どもの具合が悪い時の受診のタイミングの講義と実技でした。
家庭内での応急手当は、講師が話すだけでなく、受講者の方にこの場合、どんな応急手当をしますか?と机の上に用意してある物を使って応急手当、その後、講師がフォローをいれる体験型でした。
AEDを使ってみようは、小児のマネキンを使って2人1組で心肺蘇生とAED使用までを体験しました。
子どもの具合が悪い時の受診のタイミングは、参加されたお母さんたちからの質問に小児救急センターの医師と看護師が丁寧にお答えしてくださり、子どもの体調が悪い時、どうしたらいいの?といった不安に答えるこうした講習会が開催されていくことが大切と感じました。
病院での取り組みと私たち市民グループでの取り組みでは、ネームバリュー等で差がでてしまうのは否めないですが、私たちの活動と子ども救急クラブで共通していることは「事故予防」です。ここが救命の連鎖の最初になります。全ての事故を防ぐことは難しいですが、大人のちょっとした気遣いが子どもの命を守ることに繋がります。病院に優秀なスタッフが揃っていても、救命の連鎖の最初の輪の予防、心肺蘇生法やけが・病気の応急手当も大事ですが、事故予防の大切さを地道に伝えていく活動を続けていきます。
お世話になったこども病院の皆さま、ありがとうございました。
今回は、家庭内での応急手当、AEDを触ってみよう、子どもの具合が悪い時の受診のタイミングの講義と実技でした。
家庭内での応急手当は、講師が話すだけでなく、受講者の方にこの場合、どんな応急手当をしますか?と机の上に用意してある物を使って応急手当、その後、講師がフォローをいれる体験型でした。
AEDを使ってみようは、小児のマネキンを使って2人1組で心肺蘇生とAED使用までを体験しました。
子どもの具合が悪い時の受診のタイミングは、参加されたお母さんたちからの質問に小児救急センターの医師と看護師が丁寧にお答えしてくださり、子どもの体調が悪い時、どうしたらいいの?といった不安に答えるこうした講習会が開催されていくことが大切と感じました。
病院での取り組みと私たち市民グループでの取り組みでは、ネームバリュー等で差がでてしまうのは否めないですが、私たちの活動と子ども救急クラブで共通していることは「事故予防」です。ここが救命の連鎖の最初になります。全ての事故を防ぐことは難しいですが、大人のちょっとした気遣いが子どもの命を守ることに繋がります。病院に優秀なスタッフが揃っていても、救命の連鎖の最初の輪の予防、心肺蘇生法やけが・病気の応急手当も大事ですが、事故予防の大切さを地道に伝えていく活動を続けていきます。
お世話になったこども病院の皆さま、ありがとうございました。
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