8月23日(土)第7回定期講習会を舞阪協働センターで開催しました。
今回は、第1部は、熱中症の予防法と応急手当、家庭で作れる経口補水液の作り方と試飲、第2部は、サントリフーズ様による熱中症授業の二本立て企画でした。
受講者は、大人7人、小学生3人、乳児2人の12名、第1部は、熱中症の予防法と応急手当です。平成26年7月の浜松市内で熱中症で搬送された救急搬送人数、熱中症のメカニズムと予防法、特に予防法は、子どもの特性を中心にチャイルドシートは、通気性があるようでないことや車内放置しないこと等、予防に重点をおいて、応急手当は、手当のポイントを3つに絞ってお話しさせていただきました。先月、定期講習会で講師をしてくださった静岡県立こども病院の植田先生からの熱中症予防のメッセージもお伝えさせていただきました。

家庭で作れる経口補水液の作り方は、副代表が説明。市販の経口補水液と飲み比べもしてもらいました。お配りした経口補水液の作り方プリント、ぜひキッチンの見えるところに貼っておいてください。


第2部は、飲料水メーカーのサントリーフーズの方にお越しいただきメーカーさんが取り組んでいる熱中症授業。
私たちの内容と重なる部分はありましたが、重要な部分なので私たちも内容を再確認。メーカーごとのスポーツ飲料成分比較は、勉強になりました。
質疑応答では、普段なかなか聞けないメーカーさんへの素朴な疑問を聞いたり、メーカーさんのスポーツドリンク開発の経緯を聞けたりと楽しい熱中症授業でした。サントリーフーズ様、お休みの中、お越しいただきありがとうございました。
講習会に参加された皆さま、お疲れさまでした、ありがとうございました。
次回の命のバトン浜松.定期講習会、9月はお休みして10月から再開の予定です、詳細は決まり次第、ブログ・フェイスブックにアップします。
今回は、第1部は、熱中症の予防法と応急手当、家庭で作れる経口補水液の作り方と試飲、第2部は、サントリフーズ様による熱中症授業の二本立て企画でした。
受講者は、大人7人、小学生3人、乳児2人の12名、第1部は、熱中症の予防法と応急手当です。平成26年7月の浜松市内で熱中症で搬送された救急搬送人数、熱中症のメカニズムと予防法、特に予防法は、子どもの特性を中心にチャイルドシートは、通気性があるようでないことや車内放置しないこと等、予防に重点をおいて、応急手当は、手当のポイントを3つに絞ってお話しさせていただきました。先月、定期講習会で講師をしてくださった静岡県立こども病院の植田先生からの熱中症予防のメッセージもお伝えさせていただきました。

家庭で作れる経口補水液の作り方は、副代表が説明。市販の経口補水液と飲み比べもしてもらいました。お配りした経口補水液の作り方プリント、ぜひキッチンの見えるところに貼っておいてください。


第2部は、飲料水メーカーのサントリーフーズの方にお越しいただきメーカーさんが取り組んでいる熱中症授業。
私たちの内容と重なる部分はありましたが、重要な部分なので私たちも内容を再確認。メーカーごとのスポーツ飲料成分比較は、勉強になりました。
質疑応答では、普段なかなか聞けないメーカーさんへの素朴な疑問を聞いたり、メーカーさんのスポーツドリンク開発の経緯を聞けたりと楽しい熱中症授業でした。サントリーフーズ様、お休みの中、お越しいただきありがとうございました。
講習会に参加された皆さま、お疲れさまでした、ありがとうございました。
次回の命のバトン浜松.定期講習会、9月はお休みして10月から再開の予定です、詳細は決まり次第、ブログ・フェイスブックにアップします。
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