15日(日曜日)の午前中、第5回定期講習会を開催しました。
受講者さんは、大人3人とお子さん4人。浜松市内だけでなく市外からも参加してくださいました、ありがとうございます。
今回の講習会は、子どもの事故予防の中でも家庭内の事故予防に焦点をあて、家庭内で実際に起きたコイン型電池の誤飲、歯ブラシ事故、電気ケトルの事故予防についてのお話し、熱中症と熱性けいれんの応急手当と家庭でできる経口補水液の作り方でした。
子どもの事故予防では、前回の講習会に参加してくださったお母さんが今回、継続参加して来てくれたので、実際の体験談を、今回初めて参加してくださったお母さんにお話ししていただきました。そうした子育てを通した体験談は、私たちも勉強になります。
熱中症の応急手当は、熱中症の分類やメカニズム、水分補給の仕方、応急手当のポイントを中心にお話ししました。その後、副代表が家庭でできる経口補水液の作り方をその場で実際に作って、手作りと市販されてる経口補水液の飲み比べもしました。
一口飲んでみて皆さんの感想は「おいしくない」今は体内でのバランスが取れてるのでおいしくないですが、これが熱中症になるとおいしく感じます、それだけ体内の塩分が不足してるからです、と説明すると皆さん、なるほど~と。
熱性けいれんの応急手当は、けいれん発作時の観察のポイント、発作時にやってはいけないことを中心にお話ししました。
副代表、経口補水液について説明しています。

手作り経口補水液をみなさんで試飲。

命のバトン浜松.定期講習会、今年の2月から始めて5回目、私たちの講習会に来てくれる人はいるのかな?と不安と期待が入り混じる中でスタートした2月、回を重ねるごとに反省点が多く出ますが、その反省点を次回の講習会に反映させています。今回、5回目という一つの節目を迎え、講習会の内容のさらなるバージョンアップを図るとともに私たちの活動の周知方法について見直しをしていくことになりました。
次回の定期講習会は、7月12日(土曜日)です。次回の定期講習会は、静岡県立こども病院の植田育也先生を講師にお迎えしての講習会です。
どうぞよろしくお願いいたします。
受講者さんは、大人3人とお子さん4人。浜松市内だけでなく市外からも参加してくださいました、ありがとうございます。
今回の講習会は、子どもの事故予防の中でも家庭内の事故予防に焦点をあて、家庭内で実際に起きたコイン型電池の誤飲、歯ブラシ事故、電気ケトルの事故予防についてのお話し、熱中症と熱性けいれんの応急手当と家庭でできる経口補水液の作り方でした。
子どもの事故予防では、前回の講習会に参加してくださったお母さんが今回、継続参加して来てくれたので、実際の体験談を、今回初めて参加してくださったお母さんにお話ししていただきました。そうした子育てを通した体験談は、私たちも勉強になります。
熱中症の応急手当は、熱中症の分類やメカニズム、水分補給の仕方、応急手当のポイントを中心にお話ししました。その後、副代表が家庭でできる経口補水液の作り方をその場で実際に作って、手作りと市販されてる経口補水液の飲み比べもしました。
一口飲んでみて皆さんの感想は「おいしくない」今は体内でのバランスが取れてるのでおいしくないですが、これが熱中症になるとおいしく感じます、それだけ体内の塩分が不足してるからです、と説明すると皆さん、なるほど~と。
熱性けいれんの応急手当は、けいれん発作時の観察のポイント、発作時にやってはいけないことを中心にお話ししました。
副代表、経口補水液について説明しています。

手作り経口補水液をみなさんで試飲。

命のバトン浜松.定期講習会、今年の2月から始めて5回目、私たちの講習会に来てくれる人はいるのかな?と不安と期待が入り混じる中でスタートした2月、回を重ねるごとに反省点が多く出ますが、その反省点を次回の講習会に反映させています。今回、5回目という一つの節目を迎え、講習会の内容のさらなるバージョンアップを図るとともに私たちの活動の周知方法について見直しをしていくことになりました。
次回の定期講習会は、7月12日(土曜日)です。次回の定期講習会は、静岡県立こども病院の植田育也先生を講師にお迎えしての講習会です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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