消防の救命講習受講後に修了証をもらえますが、資格として履歴書に書けますか?というご質問をいただきました。
消防の救命講習(普通Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ.上級)を受講すると修了証をもらえますが、講習を受講しましたよという証明書的なものです。普通救命講習Ⅱ.上級救命講習は、講習の最後に実技と学科の効果測定(試験)があり、それに合格すれば資格となるものもありますが、資格になる・ならないは、消防によって違うようなのでお住まいになってる市町村消防に確認することをおススメします。
履歴書の資格・免許欄に書いても面接先でそれをどう捉えるかは担当者次第。自己紹介欄に講習受講しましたと書いた方が先方の印象はよいかもしれませんが、それだけのことを学んできたと思うわけですし期待されることも考えられます。書く以上は、定期的に手技を維持していくことが大切です。
日本赤十字社の救急法救急員はじめ救助員資格は、学科・実技試験を合格した人だけに合格証が発行されるのでこれは資格になります。日赤の講習の詳細は、各都道府県に日赤支部がありますので、そちらでご確認ください。
消防の応急手当普及員は、人に教えることができるので、普及員講習を終えると修了証ではなく認定証が交付されますので資格となりますが、3年ごとの更新講習を受講しなければ資格は失効しますので、普及員資格をお持ちの方は、お手持ちの認定証の期限を確認していつが更新かを確認してください。普及員の更新も消防によって更新時期等の対応が異なるのでお住まいになってる市町村消防に確認してください。
消防の救命講習(普通Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ.上級)を受講すると修了証をもらえますが、講習を受講しましたよという証明書的なものです。普通救命講習Ⅱ.上級救命講習は、講習の最後に実技と学科の効果測定(試験)があり、それに合格すれば資格となるものもありますが、資格になる・ならないは、消防によって違うようなのでお住まいになってる市町村消防に確認することをおススメします。
履歴書の資格・免許欄に書いても面接先でそれをどう捉えるかは担当者次第。自己紹介欄に講習受講しましたと書いた方が先方の印象はよいかもしれませんが、それだけのことを学んできたと思うわけですし期待されることも考えられます。書く以上は、定期的に手技を維持していくことが大切です。
日本赤十字社の救急法救急員はじめ救助員資格は、学科・実技試験を合格した人だけに合格証が発行されるのでこれは資格になります。日赤の講習の詳細は、各都道府県に日赤支部がありますので、そちらでご確認ください。
消防の応急手当普及員は、人に教えることができるので、普及員講習を終えると修了証ではなく認定証が交付されますので資格となりますが、3年ごとの更新講習を受講しなければ資格は失効しますので、普及員資格をお持ちの方は、お手持ちの認定証の期限を確認していつが更新かを確認してください。普及員の更新も消防によって更新時期等の対応が異なるのでお住まいになってる市町村消防に確認してください。
スポンサーサイト
| ホーム |