AEDが導入されて10年。
今は、公共施設や学校だけでなく、会社やスーパー等、身近な所でも多く見かけるようになりました。
そういった普及環境の中ですが、AEDがどんなものか分からなかったり、AEDがあれば助かると誤解してる方がまだまだ多い現状です。AEDがその場にあっても心肺蘇生法がされてなければAEDが無駄とは言い切れませんがあまり意味がありません。また、心肺蘇生法がされていてAEDを使っても全ての傷病者が必ず助かるとは限りません。
一般の人が心肺蘇生法をする・AEDを使う、こういったことは何の前触れもなく突然起こることなので、心肺蘇生法をするということは、心に傷を負う可能性も高いです。
私たちが伝えたいこと、AEDだけあれば助かるというものではありません。AED以上に心肺蘇生法が重要、AEDはそれを手助けする道具ということを伝えていくことで、AEDの重要性を分かっていただけるのではないかと感じています。
救命講習等では、AEDは、誰でも使えるといわれていても操作方法を教えることに集中して、講習で習ったAEDなら使えるけどメーカーが違って形が違えば操作方法が分からなくて使えないという可能性もあります。
AEDは、音声メッセージを聞いて操作する、これが基本です。
私たちは、一つでも多くの命を救いたい、命のバトンをつなげていきたいという願いを 今一度AEDを通して多くの方に伝えていきたいと思います。
減らせ突然死〜使おうAED〜プロジェクト 発足!!
ホームページは http://www.aed-project.jp/ (4月22日にオープン予定)
2004年に誰もがAEDを使うことができるようになり、10年が経ちました。
まさに今年、2014年は『AED 再始動 元年』。
AED導入10年という節目に、日本全国で心肺蘇生法の普及啓発をしている団体が一堂に会し、『減らせ突然死~使おうAED~』プロジェクトが立ち上がりました。
本プロジェクトでは、できるだけ多くの国民に、「心臓突然死を減らすことの重要性」、「AEDを自らが使うことの意義」に気づいてもらうことのできるキャンペーンを展開していきます。
誰もが、倒れた方に手を差し伸べて、AEDを使うことができる社会、一歩踏み出す勇気を持てる社会を目指して。
ホームページやフェイスブック、ムービー、ポスターを家族や友人に紹介する、ロゴマークをイベントで共有していただく等々。皆様の応援・ご参加をよろしくお願いいたします。

今は、公共施設や学校だけでなく、会社やスーパー等、身近な所でも多く見かけるようになりました。
そういった普及環境の中ですが、AEDがどんなものか分からなかったり、AEDがあれば助かると誤解してる方がまだまだ多い現状です。AEDがその場にあっても心肺蘇生法がされてなければAEDが無駄とは言い切れませんがあまり意味がありません。また、心肺蘇生法がされていてAEDを使っても全ての傷病者が必ず助かるとは限りません。
一般の人が心肺蘇生法をする・AEDを使う、こういったことは何の前触れもなく突然起こることなので、心肺蘇生法をするということは、心に傷を負う可能性も高いです。
私たちが伝えたいこと、AEDだけあれば助かるというものではありません。AED以上に心肺蘇生法が重要、AEDはそれを手助けする道具ということを伝えていくことで、AEDの重要性を分かっていただけるのではないかと感じています。
救命講習等では、AEDは、誰でも使えるといわれていても操作方法を教えることに集中して、講習で習ったAEDなら使えるけどメーカーが違って形が違えば操作方法が分からなくて使えないという可能性もあります。
AEDは、音声メッセージを聞いて操作する、これが基本です。
私たちは、一つでも多くの命を救いたい、命のバトンをつなげていきたいという願いを 今一度AEDを通して多くの方に伝えていきたいと思います。
減らせ突然死〜使おうAED〜プロジェクト 発足!!
ホームページは http://www.aed-project.jp/ (4月22日にオープン予定)
2004年に誰もがAEDを使うことができるようになり、10年が経ちました。
まさに今年、2014年は『AED 再始動 元年』。
AED導入10年という節目に、日本全国で心肺蘇生法の普及啓発をしている団体が一堂に会し、『減らせ突然死~使おうAED~』プロジェクトが立ち上がりました。
本プロジェクトでは、できるだけ多くの国民に、「心臓突然死を減らすことの重要性」、「AEDを自らが使うことの意義」に気づいてもらうことのできるキャンペーンを展開していきます。
誰もが、倒れた方に手を差し伸べて、AEDを使うことができる社会、一歩踏み出す勇気を持てる社会を目指して。
ホームページやフェイスブック、ムービー、ポスターを家族や友人に紹介する、ロゴマークをイベントで共有していただく等々。皆様の応援・ご参加をよろしくお願いいたします。

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