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命のバトン浜松のブログ
静岡県浜松市内でこどものBLS(心肺蘇生法)やけが・病気の応急手当・こどもの事故予防の講習会を開催する市民団体です。ブログでは日々の活動や想いをつづっています。
AEDの管理
6月11日付の中日新聞朝刊に6年前に住民グループが地元中学校にAEDを贈り、今回、地域住民の協力で空き缶集めをし、6年前に贈ったAEDの電池購入資金を中学校に寄付した記事が載っていました。電池切れがずっと気になっていたそうです。贈ったAEDへの熱い想いを感じました。

街のあちこちに設置されてるAED。設置されてる場所によって管理もいろいろです。心臓に疾患を持つ家族のために個人でAEDを持つ方もいらっしゃいます。一般的なのはリースかレンタル。寄贈、購入は少ないと思います。
リースやレンタルの場合、リース・レンタル会社がAEDの消耗品(パット・電池)の管理を設置された日から行います。パットや電池は、使用期限がありますので、使用の有無に関係なく定期的に交換します。使用した場合の交換についての費用は、リース・レンタルしてる会社によって対応が異なりますのでここでは割愛します。
寄贈と購入の場合、パッドや電池は、設置された施設(会社も含む)で管理して定期的に交換になりますが、定期交換の必要な消耗品は設置者側で負担しなければなりません。パッドや電池も決して安くはありません。
新聞記事を見る限り、AEDが寄贈されてから学校が電池やパット交換を定期的に実施していたかは、分かりませんが、寄贈するということは、消耗品の定期交換やガイドライン変更に伴うAEDのプログラム変更の可能性が高いことを寄贈する側にしっかり伝えることが大切です。寄贈する側だけでなく、メーカーも定期交換の必要な消耗品があること、日常管理の方法をしっかり伝えて寄贈されたAEDがそこにある限りしっかりフォローしなければいけないと思います。寄贈に限らず、リース・レンタルであっても施設管理者は、万が一の時、不備なく使えるように日常点検をしっかりしなければいけません。
寄贈を受ける側は、適切にAEDを管理し万が一の時にAEDを確実に使えるようにすることが、寄贈してくれた方への感謝の気持ちに繋がっていくと思います。




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