私たちの講習は、小児・乳児の心肺蘇生法と子どもの事故予防のお話しを主体にしています心肺蘇生法講習は。講師が1~2人で受講者1人1人に目が行き届くようにマネキン1人1体を基本にした少人数制にし、受講料を設定していましたが、金額がネックなのか受講問い合わせはあっても受講まで結びつかないことがほとんどです。
設定した受講料は、1人600円。私たちは、講習に際して小児・乳児のマネキンは、お借りしてる方から善意で送料のみでお借りすることができています。受講料はマネキン借用に関わる送料にあてていて、会場までの移動費、マネキンの消毒に係る経費は、会員のポケットマネーです。
小児・乳児のマネキンは、成人のマネキンのように消防で数を借りれるものではありません。消防で保有してても浜松市は、乳児は1体、小児は数体と聞いてますが、私たちの開催する講習日に必ずしも借りれるというものでもありませんし、数がないというのが現状です。私たちは、マネキンに多く触れてもらい心肺蘇生法を知ってほしい想いから、講習の質を上げるため、マネキン1人1体の少人数制講習を取り入れて、必要最小限の受講料を設定しました。
問い合わせの中で、消防で受講すれば講習料は無料でしょ?だったらお金払って受講しなくてもという話しもありましたが、消防の講習が本当に無料ですか?消防職員がボランティアでやってると思ってますか?それは間違いです。消防職員は、講習を仕事としてやってます。ボランティアではありません。講習に関わるマネキンの消毒代、訓練用AEDの電池代、訓練会場までの移動、人件費ととすべて税金です。消防によっては、幼稚園や小学校からの救命講習依頼で、子どもの心肺蘇生法をやってほしいと依頼したのに成人のマネキンを持ってきてやったという話しもチラホラ聞きます。子どもの心肺蘇生法と依頼を受けたら、小児マネキンの数は少なくても小児のマネキンを手配するべきですし、それが無理なら小児のマネキンはありませんので、成人のマネキンを代用しますがそれでもいいですか?とお伺いたてるのが本来の姿です。特に保育園からの依頼で子どもの心肺蘇生法をと依頼をうけて成人のマネキンを持って行って講習をやるのは、どうなんでしょう?
私たちと同じように全国各地で救命講習を開催するボランティア団体がいくつかありますが、完全無料でやってるところは、ありません。イベントにあわせて無料で開催することもありますが、マネキンや訓練用AEDを使うことによって必要な経費は必ず発生しています。
私たちの主催する講習会や依頼講習会は、講師の人数が2名しかいないのですが、その少人数さをウリにしてマネキン1人1体とい質の高い講習会を行っています。
心肺蘇生法だけでなく、子どもの事故予防のお話しや、依頼者、団体さんからの要望に応じた心肺蘇生法以外のお話しや実技も取り入れています。心肺蘇生法以外のものは、有料講習の範疇になってしまったり、消防等ではなかなか教えられない内容になってしまいますが、受講者のニーズに合った講習プログラムを考えていきたいと思っています。
無料なら無料なりもの、有料なら有料ならではと内容も無料と有料では大きく変わってきます。消防の救命講習、浜松市は無料ですが、他では受講料を徴収してるところもあります。消防の救命講習が全国的に有料になったら、講習受講者は減ることが予想されます。日赤の講習は、無料と思われがちですが、受講料をしっかりとっています。テキストもありますし、最後に試験もあります。
設定した受講料は、1人600円。私たちは、講習に際して小児・乳児のマネキンは、お借りしてる方から善意で送料のみでお借りすることができています。受講料はマネキン借用に関わる送料にあてていて、会場までの移動費、マネキンの消毒に係る経費は、会員のポケットマネーです。
小児・乳児のマネキンは、成人のマネキンのように消防で数を借りれるものではありません。消防で保有してても浜松市は、乳児は1体、小児は数体と聞いてますが、私たちの開催する講習日に必ずしも借りれるというものでもありませんし、数がないというのが現状です。私たちは、マネキンに多く触れてもらい心肺蘇生法を知ってほしい想いから、講習の質を上げるため、マネキン1人1体の少人数制講習を取り入れて、必要最小限の受講料を設定しました。
問い合わせの中で、消防で受講すれば講習料は無料でしょ?だったらお金払って受講しなくてもという話しもありましたが、消防の講習が本当に無料ですか?消防職員がボランティアでやってると思ってますか?それは間違いです。消防職員は、講習を仕事としてやってます。ボランティアではありません。講習に関わるマネキンの消毒代、訓練用AEDの電池代、訓練会場までの移動、人件費ととすべて税金です。消防によっては、幼稚園や小学校からの救命講習依頼で、子どもの心肺蘇生法をやってほしいと依頼したのに成人のマネキンを持ってきてやったという話しもチラホラ聞きます。子どもの心肺蘇生法と依頼を受けたら、小児マネキンの数は少なくても小児のマネキンを手配するべきですし、それが無理なら小児のマネキンはありませんので、成人のマネキンを代用しますがそれでもいいですか?とお伺いたてるのが本来の姿です。特に保育園からの依頼で子どもの心肺蘇生法をと依頼をうけて成人のマネキンを持って行って講習をやるのは、どうなんでしょう?
私たちと同じように全国各地で救命講習を開催するボランティア団体がいくつかありますが、完全無料でやってるところは、ありません。イベントにあわせて無料で開催することもありますが、マネキンや訓練用AEDを使うことによって必要な経費は必ず発生しています。
私たちの主催する講習会や依頼講習会は、講師の人数が2名しかいないのですが、その少人数さをウリにしてマネキン1人1体とい質の高い講習会を行っています。
心肺蘇生法だけでなく、子どもの事故予防のお話しや、依頼者、団体さんからの要望に応じた心肺蘇生法以外のお話しや実技も取り入れています。心肺蘇生法以外のものは、有料講習の範疇になってしまったり、消防等ではなかなか教えられない内容になってしまいますが、受講者のニーズに合った講習プログラムを考えていきたいと思っています。
無料なら無料なりもの、有料なら有料ならではと内容も無料と有料では大きく変わってきます。消防の救命講習、浜松市は無料ですが、他では受講料を徴収してるところもあります。消防の救命講習が全国的に有料になったら、講習受講者は減ることが予想されます。日赤の講習は、無料と思われがちですが、受講料をしっかりとっています。テキストもありますし、最後に試験もあります。
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