12月8日(日)に静岡県立こども病院主催の第2回こども救急クラブに参加しました。このクラブ、第1回目は8月に開催。今回で2回目になります。会場は、静岡県立こども病院。参加対象も市民です。参加定員は決まってますが、託児もあるのでお子さん連れの方も安心して参加することができます。今回は、小さなお子さんのいるご夫婦、保育ママはじめ約40名の方が参加されてました(私たちも含みます)また、地元TV局の取材もありました。
第2回目の目玉は、小児・乳児の心肺蘇生法を学べるということ。現状、小児・乳児の心肺蘇生法を市民が学べる場は、ほとんどありませんので、貴重な機会です。
クラブの最初に小児救急センター長のご挨拶からはじまり、救急センター医師によるこどもの事故予防についてのお話し、ベビーベット・食べ物の誤飲の危険性と事故予防についてのお話し、続いて、小児・乳児の心肺蘇生法を4ブースに分けて、小児・乳児の胸骨圧迫、人工呼吸とマネキンに触れてしっかりと学ぶことができました。最後に救急センターの認定看護師さんの急病時の受診のタイミングや症状の解説がありました。
最後に思いがけないサプライズがありました。受講した方全員に修了証授与がありました。これは、受講した方にとってうれしいものです。
約2時間30分の講習でしたが、もっと多くの市民の方(特に子育て世代の親)に受講してもらいたいと思います。病院が主催の市民向け講習やセミナーは、大人向けのものが多いです。そんな中、こどもの救急に特化した内容で小児救急センターの医師が中心になって開催されるこども救急クラブ、市民目線で現場の話しも織り交ぜながらの講義は、すばらしいと共感します。今は、静岡県立こども病院だけでの開催ですが、県西部・東部で開催されると
口コミで広まって受講者も増えていくと思います。
こども救急クラブ、私たちの活動と共通するものが多々あります。私たちは、こども救急クラブの浜松版ではないですが、私たちは、小児・乳児の心肺蘇生法の普及啓発、こどもの事故予防の大切を伝えることを主な目的としています。今回のこども救急クラブで学んだことを浜松市とその周辺でお伝えしていく活動をしていきます。
第2回目の目玉は、小児・乳児の心肺蘇生法を学べるということ。現状、小児・乳児の心肺蘇生法を市民が学べる場は、ほとんどありませんので、貴重な機会です。
クラブの最初に小児救急センター長のご挨拶からはじまり、救急センター医師によるこどもの事故予防についてのお話し、ベビーベット・食べ物の誤飲の危険性と事故予防についてのお話し、続いて、小児・乳児の心肺蘇生法を4ブースに分けて、小児・乳児の胸骨圧迫、人工呼吸とマネキンに触れてしっかりと学ぶことができました。最後に救急センターの認定看護師さんの急病時の受診のタイミングや症状の解説がありました。
最後に思いがけないサプライズがありました。受講した方全員に修了証授与がありました。これは、受講した方にとってうれしいものです。
約2時間30分の講習でしたが、もっと多くの市民の方(特に子育て世代の親)に受講してもらいたいと思います。病院が主催の市民向け講習やセミナーは、大人向けのものが多いです。そんな中、こどもの救急に特化した内容で小児救急センターの医師が中心になって開催されるこども救急クラブ、市民目線で現場の話しも織り交ぜながらの講義は、すばらしいと共感します。今は、静岡県立こども病院だけでの開催ですが、県西部・東部で開催されると
口コミで広まって受講者も増えていくと思います。
こども救急クラブ、私たちの活動と共通するものが多々あります。私たちは、こども救急クラブの浜松版ではないですが、私たちは、小児・乳児の心肺蘇生法の普及啓発、こどもの事故予防の大切を伝えることを主な目的としています。今回のこども救急クラブで学んだことを浜松市とその周辺でお伝えしていく活動をしていきます。
スポンサーサイト
| ホーム |