これから暑くなる季節を迎えます。天気予報も「熱中症に気をつけましょう、対策を!」という言葉も多く聞くようになりました。
命のバトン浜松では、6月24日(日)「熱中症の予防と熱中症になってしまった時の応急手当」講座を開催します。
熱中症の主な原因は?どんな時・どんな場所でなりやすいの?どんなことに気を付けたらいいの?熱中症になってしまった時の応急手当は?等、熱中症のメカニズムから予防法、応急手当について命のバトン浜松のメンバーが分かりやすくお話しします。
受講に際して制限はありませんのでどうぞお気軽にお越しください。
・日 時.平成30年6月24日(日曜日)13:00~14:30(12:45受付開始)
・場 所::浜松市浜北地域活動・研修センター.2F研修室
〒434-0015 浜松市浜北区於呂2829-1
遠州鉄道「岩水寺駅」東出入口から徒歩1分。無料駐車場あります(台数に限りがあります)
・定員:20名(先着順)
(申し込み最少催行人数に達しない場合は、開催しません)
・受講料.1人500円。当日、受付にてお支払ください。
・受講受付期間:5月24日~6月13日。
事前の申し込みが必要となります。事前の申し込みがなく、当日、直接に会場に来られても受講はできません。受講を希望される方は、以下のフォームに必要事項及びお問い合わせ欄に6月24日講座受講と入力し送信してください。
お申し込み・お問い合わせは、下記のURLをクリックしてください。
https://my.formman.com/form/pc/X108qkwF4VN1sPZh/
※申し込みが最少催行人数に達しなかったため、講座は中止となりました。
命のバトン浜松では、6月24日(日)「熱中症の予防と熱中症になってしまった時の応急手当」講座を開催します。
熱中症の主な原因は?どんな時・どんな場所でなりやすいの?どんなことに気を付けたらいいの?熱中症になってしまった時の応急手当は?等、熱中症のメカニズムから予防法、応急手当について命のバトン浜松のメンバーが分かりやすくお話しします。
受講に際して制限はありませんのでどうぞお気軽にお越しください。
・日 時.平成30年6月24日(日曜日)13:00~14:30(12:45受付開始)
・場 所::浜松市浜北地域活動・研修センター.2F研修室
〒434-0015 浜松市浜北区於呂2829-1
遠州鉄道「岩水寺駅」東出入口から徒歩1分。無料駐車場あります(台数に限りがあります)
・定員:20名(先着順)
(申し込み最少催行人数に達しない場合は、開催しません)
・受講料.1人500円。当日、受付にてお支払ください。
・受講受付期間:5月24日~6月13日。
事前の申し込みが必要となります。事前の申し込みがなく、当日、直接に会場に来られても受講はできません。受講を希望される方は、以下のフォームに必要事項及びお問い合わせ欄に6月24日講座受講と入力し送信してください。
お申し込み・お問い合わせは、下記のURLをクリックしてください。
https://my.formman.com/form/pc/X108qkwF4VN1sPZh/
※申し込みが最少催行人数に達しなかったため、講座は中止となりました。
スポンサーサイト
5月21日(月)から5月27日(日)までの1週間は「子どもの事故防止週間」です。
これから暑くなるにつれて「海、川、湖沼池、プール」等に水と親しむ場へのお出かけも増えてきます。外では、天気の変化や事前に危険な場所ではないか等を確認するなど注意し、ライフジャケットを装着させて子どもから目を離さないようにしましょう。
水の事故と聞くと、夏に多いのも事実ですが、家のお風呂で溺れる事故は、季節を問わず発生しています。ほんの少し目を離した時に事故は起きています。お風呂での溺水も多いことも知ってください。
自転車に子供を乗せての事故が急増してます。
保育園や幼稚園の送迎。浜松市内でも電動自転車の後ろや前に子どもを乗せているママさんを多く見かけます。私の見る限りですが子どものヘルメット装着率は、高いです。自転車に乗るパパママもぜひヘルメットをかぶってください。
警察も「子供にヘルメットを」と注意を呼びかけていますが、ヘルメットを被ってた・被ってないで生死を分けることも多く、私たちのの講習会でも自転車に乗る時はヘルメットをというお話しをさせていただいています。
電動自転車は、時速15キロくらい出ます。ヘルメットを装着してなければ、転倒や事故で頭部を打った時のことを考えると、チャイルドシートと同じく、ちゃんと装着してればよかったと悔やむことになりかねません。実際、をヘルメット装着していたことでヘルメットに変形はあったものの、大きなけがはなかったという事故事例は、いくつかあります。
ヘルメット装着は、チャイルドシートと違って法的義務はありませんが、大人でも自転車に乗ってる方でヘルメットを被ってる方も多く見かけます。
「ヘルメット、命を守る大切な物だからお母さんも被るから一緒にヘルメット被ろう」と子どもに言えば、子どもも分かってくれます。ただ被りなさいではなく、ちょっとした声かけも大事です。
事故は、どんなに気をつけていても防げることばかりではありませんが、予防に加えて応急手当もぜひ知ってください。
消費者庁 子どもを事故から守る!http://www.caa.go.jp/kodomo/index.php
これから暑くなるにつれて「海、川、湖沼池、プール」等に水と親しむ場へのお出かけも増えてきます。外では、天気の変化や事前に危険な場所ではないか等を確認するなど注意し、ライフジャケットを装着させて子どもから目を離さないようにしましょう。
水の事故と聞くと、夏に多いのも事実ですが、家のお風呂で溺れる事故は、季節を問わず発生しています。ほんの少し目を離した時に事故は起きています。お風呂での溺水も多いことも知ってください。
自転車に子供を乗せての事故が急増してます。
保育園や幼稚園の送迎。浜松市内でも電動自転車の後ろや前に子どもを乗せているママさんを多く見かけます。私の見る限りですが子どものヘルメット装着率は、高いです。自転車に乗るパパママもぜひヘルメットをかぶってください。
警察も「子供にヘルメットを」と注意を呼びかけていますが、ヘルメットを被ってた・被ってないで生死を分けることも多く、私たちのの講習会でも自転車に乗る時はヘルメットをというお話しをさせていただいています。
電動自転車は、時速15キロくらい出ます。ヘルメットを装着してなければ、転倒や事故で頭部を打った時のことを考えると、チャイルドシートと同じく、ちゃんと装着してればよかったと悔やむことになりかねません。実際、をヘルメット装着していたことでヘルメットに変形はあったものの、大きなけがはなかったという事故事例は、いくつかあります。
ヘルメット装着は、チャイルドシートと違って法的義務はありませんが、大人でも自転車に乗ってる方でヘルメットを被ってる方も多く見かけます。
「ヘルメット、命を守る大切な物だからお母さんも被るから一緒にヘルメット被ろう」と子どもに言えば、子どもも分かってくれます。ただ被りなさいではなく、ちょっとした声かけも大事です。
事故は、どんなに気をつけていても防げることばかりではありませんが、予防に加えて応急手当もぜひ知ってください。
消費者庁 子どもを事故から守る!http://www.caa.go.jp/kodomo/index.php
浜松市内で見かけたチャイルドシート未装着について「命のバトン浜松Facebook」にアップしたところ、多くの反響とコメントをいただきました。ブログにも同記事をアップさせていただきます。Facebookでは、お寄せいただいたコメントもご覧になれますのでFacebookをされてる方は、こちらもご覧いただければ幸いです。
5月12日の午前中、浜松市内のとある交差点で信号待ちしてる時、隣の右折レーンに止まった車。
助手席で4歳くらいの子が立ってジャンプしてる。お母さんは、運転席で笑いながらそれを見てて子どもが座ったら、シートベルトをさせてたが、子どもの体格とシートべルトの位置が合っていないので子どもはマジシャンのようにシートベルトをすり抜けて、再びジャンプしてた。
信号待ちで止まってるとはいえ、後ろからわずかな衝撃であったとしても追突されたら助手席の子どもは、間違いなく車外放出されるだろうなと思った。車外放出までいかなくてもフロントガラスに身体が激突。それで事故になったら親は「うちは何も悪くない、追突した相手が悪い」と言い切れるのか?
チャイルドシートつけましょうは、誰でも言える。装着することは分かるけど、その先の話しを聞く場や機会ってどれ位あるのだろうか?チャイルドシート未装着で事故に遭ったら子どもはどうなるか?何歳までの子どもにチャイルドシート装着義務があるの?事故の状況によっては虐待で児童相談所への通告もあり得る、こういった話しを小さい子を持つ親が集まる場でする・しないは賛否が別れますが、今日見た光景を見ると少なくともそういった話しはほとんどされてない・されていたとしてもさらっ流す程度なんだなと感じました。
免許更新時の講習や交通安全運動期間中にシートベルトの重要性の話しはよく聞きますし、車に乗ってシートベルトをうっかりしてないと周りが指摘したり、捕まるからね~という話しはよく聞いたり見たりする方も多いでしょう。
6歳未満の子どもはチャイルドシートに座らせる・装着することは法的義務です、装着してないと道交法違反ですといった話しは、ほとんど聞かない。 他都道府県警察は分かりませんが、静岡県警察がチャイルドシート未装着の取り締まりに力を入れてるや装着率向上に向けた指導を積極的にしているという話しも聞かない。取り締まりや指導を強化したからといって装着率が向上するかは分かりませんが、他の交通違反の取り締まりと同じで、ちゃんとしなければという意識は少なからず上がると思います。
実際、JAF(日本自動車連盟)さんくらいじゃないですか、チャイルドシート装着率向上活動を積極的にしてるのは。
幼稚園や保育園で園児向けの交通教室も大事ですが、親向け交通教室(チャイルドシート装着教室)も必要。警察と事故に遭った子どもを実際に治療する医師の話しをセットにすれば、少なからず意識は変わるはず。シートベルト以上に大事だと思います。
私たちは、講習会だけでなく、チャイルドシート装着の重要性をブログやFacebook等で機会あるごとに取り上げていますが、メンバーの事故での体験談も大きいです。車同士の出会い頭の事故で、相手の車に乗っていた子どもは、チャイルドシートにしっかり座っていたため、けが一つありませんでした。事故の連絡を受けて駆けつけた相手の旦那さんは、うちの嫁と子どもをひどい目に遭わせやがってと現場で怒りまくってたそうです。警察官も最初は黙ってたそうですが、うちは全く悪くいないとずっと言い続ける旦那さんに「相手のことをとやかく悪く言う前にあなたの奥さんはどうなの?」と、後部座席に装着しなければいけないチャイルドシートが助手席に装着されてたことを指摘され、一気にトーンダウンしたそうです。もし、チャイルドシートに子どもが座ってなかったら、子どもの命はなかったかもしれない。今もそう思っています。
講習会で講師としてお越しくださる小児科医が、チャイルドシート未装着で事故に遭い搬送されてきた子どもの救えなかった命・一命は取り留めたものの重い障害を負ってしまった話し・・・新聞やテレビでは、チャイルドシート未装着で子どもが亡くなりましたと伝えるだけですが、実際に治療や救命に携わる医師の話しを身近に聞くと、チャイルドシートに子どもを座らせる重要性を深く認識させられます。
浜松市内のとある小児科クリニックの先生は、孫育て世代の祖父母にもチャイルドシート装着の話しをしていると最近知りました。祖父母が子育てしてきた時と今は、いろいろと状況も変わっています。チャイルドシート装着が義務化前に子育てを終えてたら私たちの時はなかったのに何で?となるでしょう。地域の小児科クリニックの先生が子育て世代だけでなく祖父母世代にも地道にお伝えしていることを知り、こういった取り組みからチャイルドシート装着率が向上していけばと思います。
うちは事故に遭うことも巻き込まれることもないと言い切れる人は、絶対にいない。シートベルトも事故に遭った時に被害を軽減する・命を守るために装着するもの、自分はシートベルト締めるけど、子どもはチャイルドシートに座らせないというのは、理由はどうであれ親や祖父母の勝手な都合に過ぎないと思います。
5月12日の午前中、浜松市内のとある交差点で信号待ちしてる時、隣の右折レーンに止まった車。
助手席で4歳くらいの子が立ってジャンプしてる。お母さんは、運転席で笑いながらそれを見てて子どもが座ったら、シートベルトをさせてたが、子どもの体格とシートべルトの位置が合っていないので子どもはマジシャンのようにシートベルトをすり抜けて、再びジャンプしてた。
信号待ちで止まってるとはいえ、後ろからわずかな衝撃であったとしても追突されたら助手席の子どもは、間違いなく車外放出されるだろうなと思った。車外放出までいかなくてもフロントガラスに身体が激突。それで事故になったら親は「うちは何も悪くない、追突した相手が悪い」と言い切れるのか?
チャイルドシートつけましょうは、誰でも言える。装着することは分かるけど、その先の話しを聞く場や機会ってどれ位あるのだろうか?チャイルドシート未装着で事故に遭ったら子どもはどうなるか?何歳までの子どもにチャイルドシート装着義務があるの?事故の状況によっては虐待で児童相談所への通告もあり得る、こういった話しを小さい子を持つ親が集まる場でする・しないは賛否が別れますが、今日見た光景を見ると少なくともそういった話しはほとんどされてない・されていたとしてもさらっ流す程度なんだなと感じました。
免許更新時の講習や交通安全運動期間中にシートベルトの重要性の話しはよく聞きますし、車に乗ってシートベルトをうっかりしてないと周りが指摘したり、捕まるからね~という話しはよく聞いたり見たりする方も多いでしょう。
6歳未満の子どもはチャイルドシートに座らせる・装着することは法的義務です、装着してないと道交法違反ですといった話しは、ほとんど聞かない。 他都道府県警察は分かりませんが、静岡県警察がチャイルドシート未装着の取り締まりに力を入れてるや装着率向上に向けた指導を積極的にしているという話しも聞かない。取り締まりや指導を強化したからといって装着率が向上するかは分かりませんが、他の交通違反の取り締まりと同じで、ちゃんとしなければという意識は少なからず上がると思います。
実際、JAF(日本自動車連盟)さんくらいじゃないですか、チャイルドシート装着率向上活動を積極的にしてるのは。
幼稚園や保育園で園児向けの交通教室も大事ですが、親向け交通教室(チャイルドシート装着教室)も必要。警察と事故に遭った子どもを実際に治療する医師の話しをセットにすれば、少なからず意識は変わるはず。シートベルト以上に大事だと思います。
私たちは、講習会だけでなく、チャイルドシート装着の重要性をブログやFacebook等で機会あるごとに取り上げていますが、メンバーの事故での体験談も大きいです。車同士の出会い頭の事故で、相手の車に乗っていた子どもは、チャイルドシートにしっかり座っていたため、けが一つありませんでした。事故の連絡を受けて駆けつけた相手の旦那さんは、うちの嫁と子どもをひどい目に遭わせやがってと現場で怒りまくってたそうです。警察官も最初は黙ってたそうですが、うちは全く悪くいないとずっと言い続ける旦那さんに「相手のことをとやかく悪く言う前にあなたの奥さんはどうなの?」と、後部座席に装着しなければいけないチャイルドシートが助手席に装着されてたことを指摘され、一気にトーンダウンしたそうです。もし、チャイルドシートに子どもが座ってなかったら、子どもの命はなかったかもしれない。今もそう思っています。
講習会で講師としてお越しくださる小児科医が、チャイルドシート未装着で事故に遭い搬送されてきた子どもの救えなかった命・一命は取り留めたものの重い障害を負ってしまった話し・・・新聞やテレビでは、チャイルドシート未装着で子どもが亡くなりましたと伝えるだけですが、実際に治療や救命に携わる医師の話しを身近に聞くと、チャイルドシートに子どもを座らせる重要性を深く認識させられます。
浜松市内のとある小児科クリニックの先生は、孫育て世代の祖父母にもチャイルドシート装着の話しをしていると最近知りました。祖父母が子育てしてきた時と今は、いろいろと状況も変わっています。チャイルドシート装着が義務化前に子育てを終えてたら私たちの時はなかったのに何で?となるでしょう。地域の小児科クリニックの先生が子育て世代だけでなく祖父母世代にも地道にお伝えしていることを知り、こういった取り組みからチャイルドシート装着率が向上していけばと思います。
うちは事故に遭うことも巻き込まれることもないと言い切れる人は、絶対にいない。シートベルトも事故に遭った時に被害を軽減する・命を守るために装着するもの、自分はシートベルト締めるけど、子どもはチャイルドシートに座らせないというのは、理由はどうであれ親や祖父母の勝手な都合に過ぎないと思います。
福井の「命のバトン」さんが活動を始めて16年、普及活動を続けていくことの難しさ、ひたむきに伝えていく大切さを改めて感じてます。

私たちも浜松で「命のバトン」という名前を使わせていただいて今年の3月で6年を迎えました。
私たちが講習会でお伝えしていること「蘇生法(応急手当)を何も知らないより少しでも知ってほしい、何も知らなくて救急車が来るまで何もできなかったと後悔するより、少しでも知っていれば助かる・助けられる命があること」応急手当を知らなければ知らないで時が過ぎたり、学ぶきっかけが少ない方も多いと思います。
蘇生法(応急手当)をして医療機関に搬送された方の全ての命が助かる・助けられることばかりでない現実もありますが、私たちは、子どもの事故予防から繋がる蘇生法(応急手当)の普及啓発を主軸にしています。予防したから全ての事故が防げることはありませんが、危険や事故を減らすことは確実にできます。予防はしてたけど、事故が起きてしまった・・・その時に応急手当を知っていれば、完璧でなくても何らかの応急手当ができることで繋がる命は必ずあると思っています。
私たちの講習会を受講された方が講習会で学んだことを思い出して子どもが口の中に入れてしまった異物を異物除去法で取れた、事故現場に遭遇した時、けが人に声をかけで対応できた、そういった話しを聞くと少しでも知っていたから助かる・助けられる命があったこと、つたないながらも普及活動を続けていくことの大切さを感じます。
私たちのできることは、わずかなことですが、これからも福井の命のバトンさんの背中を見て浜松で私たちができることを無理なく続けていきます。

私たちも浜松で「命のバトン」という名前を使わせていただいて今年の3月で6年を迎えました。
私たちが講習会でお伝えしていること「蘇生法(応急手当)を何も知らないより少しでも知ってほしい、何も知らなくて救急車が来るまで何もできなかったと後悔するより、少しでも知っていれば助かる・助けられる命があること」応急手当を知らなければ知らないで時が過ぎたり、学ぶきっかけが少ない方も多いと思います。
蘇生法(応急手当)をして医療機関に搬送された方の全ての命が助かる・助けられることばかりでない現実もありますが、私たちは、子どもの事故予防から繋がる蘇生法(応急手当)の普及啓発を主軸にしています。予防したから全ての事故が防げることはありませんが、危険や事故を減らすことは確実にできます。予防はしてたけど、事故が起きてしまった・・・その時に応急手当を知っていれば、完璧でなくても何らかの応急手当ができることで繋がる命は必ずあると思っています。
私たちの講習会を受講された方が講習会で学んだことを思い出して子どもが口の中に入れてしまった異物を異物除去法で取れた、事故現場に遭遇した時、けが人に声をかけで対応できた、そういった話しを聞くと少しでも知っていたから助かる・助けられる命があったこと、つたないながらも普及活動を続けていくことの大切さを感じます。
私たちのできることは、わずかなことですが、これからも福井の命のバトンさんの背中を見て浜松で私たちができることを無理なく続けていきます。
| ホーム |