とても分かりやすい動画です。
窒息は食べ物ばかりでなく、おもちゃや家の中にあるものを口に入れて窒息という事故も多いです。ヒヤッとした経験のパパママも多いのではないでしょうか?
「こんな小さいもので?」「こんな形で?」と思うようなおもちゃでも、窒息事故は現実に起きています。トイレットペーパーの芯を通ってしまう物は、異物です。
もし事故が起きてしまった場合の対処法も紹介されていますが、見る以上にお近くで子どもの心肺蘇生法、窒息の対処講習会等があれば、マネキンを使って練習しますのでより分かりやすいと思います。
窒息事故から子どもを守る
窒息は食べ物ばかりでなく、おもちゃや家の中にあるものを口に入れて窒息という事故も多いです。ヒヤッとした経験のパパママも多いのではないでしょうか?
「こんな小さいもので?」「こんな形で?」と思うようなおもちゃでも、窒息事故は現実に起きています。トイレットペーパーの芯を通ってしまう物は、異物です。
もし事故が起きてしまった場合の対処法も紹介されていますが、見る以上にお近くで子どもの心肺蘇生法、窒息の対処講習会等があれば、マネキンを使って練習しますのでより分かりやすいと思います。
窒息事故から子どもを守る
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2月24日(土)静岡県浜松市西区舞阪町、舞阪協働センターで「舞阪協働センターまつり」が開催されます。
過去のブログ記事で協働センターまつりの参加報告をさせていただいてますが、命のバトン浜松は、舞阪協働センター所属の地域活動団体として協働センターまつりに毎年参加してます、今年度は、活動紹介で子どもの誤飲について手作り感たっぷりのポスターができました。センターまつりは来週ですが、2月16日から掲示を始めてます。舞阪協働センター開館時間内(午前8時30分~午後21時)でしたら、センターまつり当日でなくてもお気軽に見にきていただけると嬉しいです。
ポスターの内容は、消費者庁が発表している子どもの誤飲事故件数や対策、実際にあった事例や私たちが講習会等でお伝えしている誤飲事故を防ぐ一口アドバイス等、写真も交えて紹介しています。
ポスターを作っていて、誤飲事故を防ぐ一口アドバイスは、講習会でスライドや話しをして伝えることも大事だけど、こうしてポスターにして人が見れるところに貼っておくことも大事と改めて感じました。
ポスターのメインは、STOP!誤飲ですが、私たちの活動を少しでも知ってもらえるように会の紹介も少~し載せています。
お時間のある方、近くにお越しになられた方、ぜひお気軽にお立ち寄りください。


過去のブログ記事で協働センターまつりの参加報告をさせていただいてますが、命のバトン浜松は、舞阪協働センター所属の地域活動団体として協働センターまつりに毎年参加してます、今年度は、活動紹介で子どもの誤飲について手作り感たっぷりのポスターができました。センターまつりは来週ですが、2月16日から掲示を始めてます。舞阪協働センター開館時間内(午前8時30分~午後21時)でしたら、センターまつり当日でなくてもお気軽に見にきていただけると嬉しいです。
ポスターの内容は、消費者庁が発表している子どもの誤飲事故件数や対策、実際にあった事例や私たちが講習会等でお伝えしている誤飲事故を防ぐ一口アドバイス等、写真も交えて紹介しています。
ポスターを作っていて、誤飲事故を防ぐ一口アドバイスは、講習会でスライドや話しをして伝えることも大事だけど、こうしてポスターにして人が見れるところに貼っておくことも大事と改めて感じました。
ポスターのメインは、STOP!誤飲ですが、私たちの活動を少しでも知ってもらえるように会の紹介も少~し載せています。
お時間のある方、近くにお越しになられた方、ぜひお気軽にお立ち寄りください。


学校、幼稚園、保育園、こども園、子育て支援で子どもを預かる場所であってはいけないことですが、お子さんの体調が悪くなった、いつもと様子がおかしい。そういった場面に直面した時に職員やスタッフ同士の連携や対応についてマニュアル化してるところもあると思います。実際にマニュアル通りに動けるか?検証することが大切ですが、マニュアルだけでなく、普段から職員個々が基本的な対応をしっかりと認識している、意識して行動している、徹底されてることがマニュアル以上に大切です。
職員やスタッフ個々の経験や勘も大事ですし、昔取った杵柄とやらで頼りにするところも大きいですが、ご紹介した記事のように何かおかしいと感じたり迷った時にすぐ相談できる、すぐ119番通報できること。ここは大きいと思います。
園や施設によっては、看護師がいるところも多いですが、何かあったら看護師がいてくれるから大丈夫ではなく、職員やスタッフ個々が共通の認識を持って、それが徹底されていることが子どもの命のを守ることに繋がります。
園や施設の職員、スタッフ向け講習は、心肺蘇生法講習を年に1~2回受けてよしとしているところも多いですが、心肺蘇生法は、いわば最悪の状態になった時に行なう手技です。保護者に連絡取って確認してからにしよう、お迎えに来るまで様子を見よう、救急車を呼ぶと大事だし保護者から何か言われたり周りの目もあるから・・・と気にしたり躊躇するかもしれませんが、心肺蘇生法をする事態にならないためには、何が大事かということを記事を通して改めて感じました。
【タウンニュース秦野版】 ひまわり保育園 保育士の決断が命救う 園の判断で救急要請
https://www.townnews.co.jp/0610/2018/02/09/418778.html
職員やスタッフ個々の経験や勘も大事ですし、昔取った杵柄とやらで頼りにするところも大きいですが、ご紹介した記事のように何かおかしいと感じたり迷った時にすぐ相談できる、すぐ119番通報できること。ここは大きいと思います。
園や施設によっては、看護師がいるところも多いですが、何かあったら看護師がいてくれるから大丈夫ではなく、職員やスタッフ個々が共通の認識を持って、それが徹底されていることが子どもの命のを守ることに繋がります。
園や施設の職員、スタッフ向け講習は、心肺蘇生法講習を年に1~2回受けてよしとしているところも多いですが、心肺蘇生法は、いわば最悪の状態になった時に行なう手技です。保護者に連絡取って確認してからにしよう、お迎えに来るまで様子を見よう、救急車を呼ぶと大事だし保護者から何か言われたり周りの目もあるから・・・と気にしたり躊躇するかもしれませんが、心肺蘇生法をする事態にならないためには、何が大事かということを記事を通して改めて感じました。
【タウンニュース秦野版】 ひまわり保育園 保育士の決断が命救う 園の判断で救急要請
https://www.townnews.co.jp/0610/2018/02/09/418778.html
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