子どもがたばこを誤飲すると聞くと「灰皿の吸い殻を食べてしまう」「水をいれた灰皿の水を飲んでしまう」といったことを多く聞きます。
最近、アイコス(電子たばこ)を使ってたばこを吸う方をよく見かけるようになりました。
従来のたばこは「火を使う・灰皿・吸い殻の処理」と子どもがいる家では、ライターやマッチを子どもが使って火災の危険、灰皿に入った吸い殻を食べてしまう危険性がありますので、家族がたばこを吸うご家庭では、それなりに火の取り扱いや吸い殻・灰皿の処理は、気をつけていると思います。
アイコス(電子たばこ)は、火を使わないので火災の危険性は低くなりますが、火を使わずに吸えるため吸い殻を灰皿に入れずにテーブルや車の中等に無造作に置いてしまうことで子どもが誤飲や誤食する事故が増えています。
火を使わないからといっても吸い殻の始末はしっかりしましょう。
最近、アイコス(電子たばこ)を使ってたばこを吸う方をよく見かけるようになりました。
従来のたばこは「火を使う・灰皿・吸い殻の処理」と子どもがいる家では、ライターやマッチを子どもが使って火災の危険、灰皿に入った吸い殻を食べてしまう危険性がありますので、家族がたばこを吸うご家庭では、それなりに火の取り扱いや吸い殻・灰皿の処理は、気をつけていると思います。
アイコス(電子たばこ)は、火を使わないので火災の危険性は低くなりますが、火を使わずに吸えるため吸い殻を灰皿に入れずにテーブルや車の中等に無造作に置いてしまうことで子どもが誤飲や誤食する事故が増えています。
火を使わないからといっても吸い殻の始末はしっかりしましょう。
スポンサーサイト
先日、メンバーのご近所の方が腹痛(かなりの激痛だったようです)で救急車を呼ぶとご近所さんに知られるし、何事かと思われるからと自分で車を運転して近くの消防署まで行き、そこから救急車で病院へ搬送されたという話しを聞きました。
「ご近所さんに知られたくない・救急車が来ると何事かと思われる」そういった気持ちも分かりますし、実際、サイレンを鳴らさずに来てほしいということもよくあると聞きます。
今回の事例は、向かった近くの消防署に救急車が配置されていて救急車も出動していなかったので、すぐ搬送となりました。
地域にもよりますが全ての消防署所に救急車が配置されているわけではありませんし、配置されていても出動中で不在ということも十分に考えられます。また、救急車が出動していた場合、駆け込んだ署所から別の救急車を要請するため、到着まで時間がかかりますが、自宅から119番通報していれば救急車到着までの時間だけでなく、病院までの搬送時間も短くなります。
今は、署所の職員が出動等で不在の時に通信指令室に直接つながる電話や通報装置が署所の出入口や受付外に設置されているところも多くなりましたが、そういったものがあることを知らない方も多くいらっしゃいます。
なにより、腹部の激痛がある中で自分で車を運転して消防署までいくことは危険であり、もし、車を運転して消防署に向かう途中に動けなくなったら、もっと大変なことになります。
家族が病院に向かう途中に様子がおかしくなって近くの消防署に駆け込むという話しは、時々聞きますが、それは家族や付き添いの方がいるからできることです。
救急車の適正利用というと、タクシー代わり、数日前から痛みがあって救急車を呼んだという事例が取り上げられますが、今回、取り上げさせていただいた事例は、命に関わる可能性があり、ご自分で近くの消防署へ行くのではなく、すぐその場で119番通報して救急車を呼んでほしいといったことをぜひ多くの方に知っていただけたらと思います。
「ご近所さんに知られたくない・救急車が来ると何事かと思われる」そういった気持ちも分かりますし、実際、サイレンを鳴らさずに来てほしいということもよくあると聞きます。
今回の事例は、向かった近くの消防署に救急車が配置されていて救急車も出動していなかったので、すぐ搬送となりました。
地域にもよりますが全ての消防署所に救急車が配置されているわけではありませんし、配置されていても出動中で不在ということも十分に考えられます。また、救急車が出動していた場合、駆け込んだ署所から別の救急車を要請するため、到着まで時間がかかりますが、自宅から119番通報していれば救急車到着までの時間だけでなく、病院までの搬送時間も短くなります。
今は、署所の職員が出動等で不在の時に通信指令室に直接つながる電話や通報装置が署所の出入口や受付外に設置されているところも多くなりましたが、そういったものがあることを知らない方も多くいらっしゃいます。
なにより、腹部の激痛がある中で自分で車を運転して消防署までいくことは危険であり、もし、車を運転して消防署に向かう途中に動けなくなったら、もっと大変なことになります。
家族が病院に向かう途中に様子がおかしくなって近くの消防署に駆け込むという話しは、時々聞きますが、それは家族や付き添いの方がいるからできることです。
救急車の適正利用というと、タクシー代わり、数日前から痛みがあって救急車を呼んだという事例が取り上げられますが、今回、取り上げさせていただいた事例は、命に関わる可能性があり、ご自分で近くの消防署へ行くのではなく、すぐその場で119番通報して救急車を呼んでほしいといったことをぜひ多くの方に知っていただけたらと思います。
| ホーム |