平成26年度の命のバトン浜松の活動実績報告です。
定期講習会8回、AHA(アメリカ心臓協会)公式コース3回、出張講習会9回を開催し、受講者数は254名でした。
定期講習会.AHA公式コースは、浜松市西区舞阪協働センターで開催、出張講習会は、子育て支援団体・浜松市ファミリーサポートセンター・小笠掛川歯科医師会と浜松市内だけでなく掛川市でも開催しました。
活動の周知は、ネットではブログ・フェイスブックを使った情報発信を主体とし、定期講習会や一部の出張講習会は、地元新聞社への講習会の周知依頼、市政記者クラブへ講習会開催情報を積極的に提供しました。地元FM放送局からの出演依頼もいただき、活動の想いを公共の電波を通じて伝えることもできました。
定期講習会のチラシは、市内公共施設に配架していただき、浜北区では「スーパーこでら」さんの店頭に掲示していただくことができました。
講習会をはじめとした活動に際して、命のバトン浜松の顧問でもあります「静岡県立こども病院の前小児集中治療センター.センター長の植田医師」からの指導・助言をうけ、活動してまいりました。こども病院との関係は、新年度も継続し、相互に連携した活動を考えています。
活動拠点としてお世話になっている舞阪協働センターの地域活動団体としての認定も受け、協働センター主催事業にも
参加させていただきました。
会の認知・活動の周知度は、浜松市内では残念ながら非常に低いことも分かりました。これは、ネットでの情報発信が中心で偏りがでたこと、公共施設にチラシを置いてもらうだけでなく、地域に根差した周知ができなかったことが原因にあると感じてます。新年度は、地域に根差した活動の周知をしていきたいと考えています。
平成26年度は、定期講習会開催の基盤作りができ、定期講習会から繋がったバトンが少しづついろいろな方に繋がっていることを実感できた年でした。今年度、嬉しかったこと・へこんだこと・反省したこと・泣いたこと、いろいろなことがありましたが、その一つ一つが私たちを成長(時にはどん底に)させてくれました。それを糧にして明日からスタートする平成27年度の活動に活かしていきます。
今後とも、命のバトン浜松の活動を見守っていただけると嬉しいです。この場をお借りして命のバトン浜松を支えてくださり応援してくださっている全ての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。命のバトン浜松メンバー一同より。
定期講習会8回、AHA(アメリカ心臓協会)公式コース3回、出張講習会9回を開催し、受講者数は254名でした。
定期講習会.AHA公式コースは、浜松市西区舞阪協働センターで開催、出張講習会は、子育て支援団体・浜松市ファミリーサポートセンター・小笠掛川歯科医師会と浜松市内だけでなく掛川市でも開催しました。
活動の周知は、ネットではブログ・フェイスブックを使った情報発信を主体とし、定期講習会や一部の出張講習会は、地元新聞社への講習会の周知依頼、市政記者クラブへ講習会開催情報を積極的に提供しました。地元FM放送局からの出演依頼もいただき、活動の想いを公共の電波を通じて伝えることもできました。
定期講習会のチラシは、市内公共施設に配架していただき、浜北区では「スーパーこでら」さんの店頭に掲示していただくことができました。
講習会をはじめとした活動に際して、命のバトン浜松の顧問でもあります「静岡県立こども病院の前小児集中治療センター.センター長の植田医師」からの指導・助言をうけ、活動してまいりました。こども病院との関係は、新年度も継続し、相互に連携した活動を考えています。
活動拠点としてお世話になっている舞阪協働センターの地域活動団体としての認定も受け、協働センター主催事業にも
参加させていただきました。
会の認知・活動の周知度は、浜松市内では残念ながら非常に低いことも分かりました。これは、ネットでの情報発信が中心で偏りがでたこと、公共施設にチラシを置いてもらうだけでなく、地域に根差した周知ができなかったことが原因にあると感じてます。新年度は、地域に根差した活動の周知をしていきたいと考えています。
平成26年度は、定期講習会開催の基盤作りができ、定期講習会から繋がったバトンが少しづついろいろな方に繋がっていることを実感できた年でした。今年度、嬉しかったこと・へこんだこと・反省したこと・泣いたこと、いろいろなことがありましたが、その一つ一つが私たちを成長(時にはどん底に)させてくれました。それを糧にして明日からスタートする平成27年度の活動に活かしていきます。
今後とも、命のバトン浜松の活動を見守っていただけると嬉しいです。この場をお借りして命のバトン浜松を支えてくださり応援してくださっている全ての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。命のバトン浜松メンバー一同より。
スポンサーサイト
減らせ突然死プロジェクトさんのフェイスブックページで4月25日の講習会のお知らせを紹介していただけました。ありがとうございます。
https://www.facebook.com/aed10th?fref=nf
https://www.facebook.com/aed10th?fref=nf
4月の定期講習会は、いつですか?というお問い合わせを多くいただきます。4月は、定期講習会の開催予定はなかったのですが、子どもの心肺蘇生法と窒息解除法の講習会を開催します。
今回は、子どもの心肺蘇生法と窒息解除法に特化した講習会になります。赤ちゃんのマネキンを使って胸骨圧迫・人工呼吸、物を喉に詰まらせた時の解除法を約2時間かけてじっくり練習してもらう内容です。
子どもの死亡原因の第一位は、不慮の事故です。救急車を呼ぶことも大事ですが、救急車が来るまでの間にできる一次救命、ここが救急車が到着するまでにできる・できないで大きく変わってきます。
今回の講習会は、事前申し込み制となっています。下記メールアドレスに「お名前・参加人数(大人〇名.子ども〇名.お子さんは年齢).連絡先のメールアドレス」を入力しお申し込み下さい。
お申し込みメールアドレス Libham99@yahoo.co.jp
託児はございませんが、お子さんを連れてご参加できます。当日にならないと参加できるか分からないという方もいらっしゃると思います、事前申し込みなしで 当日参加も可能ですが、事前申し込みされた方の実技が優先されること、その場合、お待ちいただく場合もありますことをご承知おきください。
以下、講習会の詳細になります。
タイトル.みんなで守る子どもの命~心肺蘇生法と窒息解除法
主催.命のバトン浜松
日時.平成27年4月25日(土曜日)13:00~15:00(12:45受付開始)
場所.舞阪協働センター2階.講座室1。
〒431-0211 浜松市西区舞阪町舞阪2701-9 JR東海道線弁天島駅下車、徒歩10分。
無料駐車場ありますが、舞阪文化センター解体工事中につき台数に限りがあります、なるべく乗り合わせでお越しくださいますようご協力をお願い致します。
対象.どなたでも参加できます。
受講料.1人800円(乳幼児無料)
当日、受付にてお支払ください、できるだけおつりのないようにご協力よろしくお願いします
講習会時間中の途中入室・退室は自由ですので、ご都合のよい時間にお気軽にお越しください。
※発熱・咳・嘔吐・下痢等、自覚症状のある方は、感染防止の観点から参加をご遠慮いただきますようご協力の程、よろしくお願いします。
今回は、子どもの心肺蘇生法と窒息解除法に特化した講習会になります。赤ちゃんのマネキンを使って胸骨圧迫・人工呼吸、物を喉に詰まらせた時の解除法を約2時間かけてじっくり練習してもらう内容です。
子どもの死亡原因の第一位は、不慮の事故です。救急車を呼ぶことも大事ですが、救急車が来るまでの間にできる一次救命、ここが救急車が到着するまでにできる・できないで大きく変わってきます。
今回の講習会は、事前申し込み制となっています。下記メールアドレスに「お名前・参加人数(大人〇名.子ども〇名.お子さんは年齢).連絡先のメールアドレス」を入力しお申し込み下さい。
お申し込みメールアドレス Libham99@yahoo.co.jp
託児はございませんが、お子さんを連れてご参加できます。当日にならないと参加できるか分からないという方もいらっしゃると思います、事前申し込みなしで 当日参加も可能ですが、事前申し込みされた方の実技が優先されること、その場合、お待ちいただく場合もありますことをご承知おきください。
以下、講習会の詳細になります。
タイトル.みんなで守る子どもの命~心肺蘇生法と窒息解除法
主催.命のバトン浜松
日時.平成27年4月25日(土曜日)13:00~15:00(12:45受付開始)
場所.舞阪協働センター2階.講座室1。
〒431-0211 浜松市西区舞阪町舞阪2701-9 JR東海道線弁天島駅下車、徒歩10分。
無料駐車場ありますが、舞阪文化センター解体工事中につき台数に限りがあります、なるべく乗り合わせでお越しくださいますようご協力をお願い致します。
対象.どなたでも参加できます。
受講料.1人800円(乳幼児無料)
当日、受付にてお支払ください、できるだけおつりのないようにご協力よろしくお願いします
講習会時間中の途中入室・退室は自由ですので、ご都合のよい時間にお気軽にお越しください。
※発熱・咳・嘔吐・下痢等、自覚症状のある方は、感染防止の観点から参加をご遠慮いただきますようご協力の程、よろしくお願いします。
命のバトン浜松は、活動をやめてしまったのですか?BLS浜松ができてからそんなお問い合わせをいただくことが多くなりました。多くの皆さまに誤解や不安にさせてしまい申し訳ありません。改めてご説明させていただきます。
命のバトン浜松は、これまで子どもの事故予防・心肺蘇生法・応急手当の普及啓発、定期・出張講習会の開催・AHA公式コース開催をしてまいりました。
新年度以降の活動を模索する中、定期講習会の内容を見直しさらに充実させていくこと、次のステージに向けての活動を始めるための準備に入ることもあり、命のバトン浜松は子どもに特化した活動に専念することになりました。
命のバトン浜松で開催してきましたAHA公式コースは、新たに立ち上げた「BLS浜松」が引き継ぐことになり、活動を始めています。命のバトン浜松でAHA公式コースを受講してくださった皆さまの受講履歴管理やお問い合わせは、BLS浜松で引き継ぎ対応いたしますのでご安心ください。また。命のバトン浜松にお問い合わせいただいてもBLS浜松の担当者に連絡し対応します。
命のバトン浜松の活動は、従来通り続けてまいります。どうぞご安心ください。命のバトン浜松とBLS浜松は、それぞれの持つ特長を活かし、相互に連携して活動していくことも確認しています。
命のバトン浜松・BLS浜松ともに今後ともどうぞよろしくお願いします。
命のバトン浜松は、これまで子どもの事故予防・心肺蘇生法・応急手当の普及啓発、定期・出張講習会の開催・AHA公式コース開催をしてまいりました。
新年度以降の活動を模索する中、定期講習会の内容を見直しさらに充実させていくこと、次のステージに向けての活動を始めるための準備に入ることもあり、命のバトン浜松は子どもに特化した活動に専念することになりました。
命のバトン浜松で開催してきましたAHA公式コースは、新たに立ち上げた「BLS浜松」が引き継ぐことになり、活動を始めています。命のバトン浜松でAHA公式コースを受講してくださった皆さまの受講履歴管理やお問い合わせは、BLS浜松で引き継ぎ対応いたしますのでご安心ください。また。命のバトン浜松にお問い合わせいただいてもBLS浜松の担当者に連絡し対応します。
命のバトン浜松の活動は、従来通り続けてまいります。どうぞご安心ください。命のバトン浜松とBLS浜松は、それぞれの持つ特長を活かし、相互に連携して活動していくことも確認しています。
命のバトン浜松・BLS浜松ともに今後ともどうぞよろしくお願いします。
昨年の10.11月.今年の2月の定期講習会を受講してくださった愛知県新城市のお母さんが浜松からのバトンを新城市でつなげてくださったのは、愛知県新城市の「しんしろ助産所」さんで助産師さんと定期講習会を受講してくださったお母さんが中心となって自分たちで講習会を企画して開催することになりました。
しんしろ助産所さんのブログです。
http://shinshirojosanjo.dosugoi.net/e741426.html
こうして浜松からのバトンが繋がったこと、嬉しく思います。浜松市と新城市、遠いようですがお隣さんです(笑)

しんしろ助産所さんのブログです。
http://shinshirojosanjo.dosugoi.net/e741426.html
こうして浜松からのバトンが繋がったこと、嬉しく思います。浜松市と新城市、遠いようですがお隣さんです(笑)

命のバトン浜松で開催してきましたAHA公式コース。4月をめどに命のバトン浜松から独立し、新たに立ちあげる組織へ移行することになりました。命のバトン浜松でAHAコースを受講してくださった皆さまに厚く御礼申し上げます。
過去に命のバトン浜松でAHA公式コースを受講してくださった方の履歴は、新たに立ちあげる組織にそのまま移行いたしますが、命のバトン浜松にお問い合わせいただいても担当者に連絡しますのでご安心ください。
命のバトン浜松は、子どもの事故予防・心肺蘇生法・応急手当と子どもに特化した普及啓発活動を進めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
過去に命のバトン浜松でAHA公式コースを受講してくださった方の履歴は、新たに立ちあげる組織にそのまま移行いたしますが、命のバトン浜松にお問い合わせいただいても担当者に連絡しますのでご安心ください。
命のバトン浜松は、子どもの事故予防・心肺蘇生法・応急手当と子どもに特化した普及啓発活動を進めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
3月7日(土)命のバトン浜松の活動拠点・浜松市西区舞阪町.舞阪協働センターの主催する「第1回舞阪協働センターまつり」に所属団体として参加しました。
まつりのメインは、小学校の器楽演奏や幼稚園の園児、町内で活動する芸能サークルの発表会が主です。私たちは、踊りや歌を披露できる芸はもっていないので(笑)所属団体として何ができるかを考えました。メンバーと話しあって出た答えは、会場内外での救護とメンバー看護師による無料血圧測定・本部のお手伝いならできるのでは?ということで協働センター職員さんに相談したところ、ぜひお願いしますということで参加させていただきました。職員さんとの打ち合わせの中で「活動紹介展示もしてみたらどうですか?」とアドバイスをいただき、副代表が模造紙で活動紹介を作り、ブースもいただき、講習会で使ってるこどものマネキン・AED・誤飲チェッカー等を展示することにしました。
おまつりが始まり、たくさんの方がいらっしゃる中、本部での無料あめすくいのお手伝い・来場者からの問い合わせ等をしながら、私たちの活動紹介や無料血圧測定とあっという間に時間が過ぎていきました。
私たちの定期講習会に継続して参加してくださっている市内にお住いの親子もブースに顔を出してくれました。ありがとうございます。
立ち止まってマネキン等を見てくださる方は、少なかったですが、こどもたちは「ここを押すんだよね」と胸骨圧迫する部位を押したり、子連れのお母さんも「これは人を助けるために大切なことなんだよ」と子どもに話しているのを見て、講習会でなくても、こうして展示するだけでも意味があることを改めて感じました。私たちが話しやすいと思ったのか中学生の女の子が進路の悩みを話しにきたりも。
ディサービスで職員さんといっしょに来られたお年寄りの皆さんの血圧を測って、98才のおじいちゃんとお話ししましたが、顔色もよくお元気で「めざせ100才、来年のおまつりもここで会おうね」って言ったら、手を握ってとても喜んでくださり、目にはうっすらと涙も。
おまつりも午後からは来場者が少なくなりましたが、救護事案もなく無事に終わりました。今回、多くの町民の皆さんと接することができたことは、私たちにとっていい経験になりました。
今後も協働センターの行事をはじめ町内でのイベント等に参加のお話しがあれば積極的に参加したいと思います。

副代表、小学生に隣であなご寿司売ってるよ~とは言ってません。蘇生法の大切さをお話ししてます。

ディサービスで来られた利用者さんと職員さんと一緒に。皆さんお元気!

会場内に掲示した活動紹介です。
まつりのメインは、小学校の器楽演奏や幼稚園の園児、町内で活動する芸能サークルの発表会が主です。私たちは、踊りや歌を披露できる芸はもっていないので(笑)所属団体として何ができるかを考えました。メンバーと話しあって出た答えは、会場内外での救護とメンバー看護師による無料血圧測定・本部のお手伝いならできるのでは?ということで協働センター職員さんに相談したところ、ぜひお願いしますということで参加させていただきました。職員さんとの打ち合わせの中で「活動紹介展示もしてみたらどうですか?」とアドバイスをいただき、副代表が模造紙で活動紹介を作り、ブースもいただき、講習会で使ってるこどものマネキン・AED・誤飲チェッカー等を展示することにしました。
おまつりが始まり、たくさんの方がいらっしゃる中、本部での無料あめすくいのお手伝い・来場者からの問い合わせ等をしながら、私たちの活動紹介や無料血圧測定とあっという間に時間が過ぎていきました。
私たちの定期講習会に継続して参加してくださっている市内にお住いの親子もブースに顔を出してくれました。ありがとうございます。
立ち止まってマネキン等を見てくださる方は、少なかったですが、こどもたちは「ここを押すんだよね」と胸骨圧迫する部位を押したり、子連れのお母さんも「これは人を助けるために大切なことなんだよ」と子どもに話しているのを見て、講習会でなくても、こうして展示するだけでも意味があることを改めて感じました。私たちが話しやすいと思ったのか中学生の女の子が進路の悩みを話しにきたりも。
ディサービスで職員さんといっしょに来られたお年寄りの皆さんの血圧を測って、98才のおじいちゃんとお話ししましたが、顔色もよくお元気で「めざせ100才、来年のおまつりもここで会おうね」って言ったら、手を握ってとても喜んでくださり、目にはうっすらと涙も。
おまつりも午後からは来場者が少なくなりましたが、救護事案もなく無事に終わりました。今回、多くの町民の皆さんと接することができたことは、私たちにとっていい経験になりました。
今後も協働センターの行事をはじめ町内でのイベント等に参加のお話しがあれば積極的に参加したいと思います。

副代表、小学生に隣であなご寿司売ってるよ~とは言ってません。蘇生法の大切さをお話ししてます。

ディサービスで来られた利用者さんと職員さんと一緒に。皆さんお元気!

会場内に掲示した活動紹介です。
2月28日(土)に掛川市内で「小笠掛川歯科医師会.BLS講習会」の講師として参加しました。
今回、小笠掛川歯科医師会からご依頼をいただいての歯科医師向けの講習会。市外での活動も命のバトン浜松として初めてのことで、講習会を企画された理事と何度も打ち合わせを重ねて当日を迎えました。
今回、受講された先生は24名。
歯科医院内で患者さんが急変した際のBLS(1次救命処置)スタッフと連携したチーム蘇生に重点をおいての座学と実技。マネキンは、8体用意し、3名1組になってもらってのチーム蘇生、窒息解除法でした。先生から活発な質問も多く出て、最初は私たちも先生も表情が硬かったですが、実技を重ねていくうちに私たちが何も言わなくても1人が人工呼吸・もう1人が胸骨圧迫とチーム蘇生の実技に取り組んでいる先生もいて、スタッフ間での連携が大切ということをお伝えすることができました。
講習会は限られた時間でしたが、最後にご記入いただいたアンケート結果も「実技ができてよかった」「自分だけでなくスタッフにも受講させたい」「これからも定期的に受講したい」といった内容がほとんどでした。
会場での準備から最後の片付け(マネキン運搬等)まで歯科医師会会長さん、事務局長さん、受講された先生たちにお手伝いいただきました、ありがとうございました。
今回、講習会のお話しをいただきました小笠歯科医師会の皆さまに厚く御礼申し上げます。今後も患者さんの安全・安心の一助のお手伝いをさせていただけると幸いです。
今回、実技の写真が撮れなかったので、講習会前と座学の模様を(垂れ幕に感動しました)
画像では見にくいですが、バトンの新ユニフォームも初披露でした。



今回、小笠掛川歯科医師会からご依頼をいただいての歯科医師向けの講習会。市外での活動も命のバトン浜松として初めてのことで、講習会を企画された理事と何度も打ち合わせを重ねて当日を迎えました。
今回、受講された先生は24名。
歯科医院内で患者さんが急変した際のBLS(1次救命処置)スタッフと連携したチーム蘇生に重点をおいての座学と実技。マネキンは、8体用意し、3名1組になってもらってのチーム蘇生、窒息解除法でした。先生から活発な質問も多く出て、最初は私たちも先生も表情が硬かったですが、実技を重ねていくうちに私たちが何も言わなくても1人が人工呼吸・もう1人が胸骨圧迫とチーム蘇生の実技に取り組んでいる先生もいて、スタッフ間での連携が大切ということをお伝えすることができました。
講習会は限られた時間でしたが、最後にご記入いただいたアンケート結果も「実技ができてよかった」「自分だけでなくスタッフにも受講させたい」「これからも定期的に受講したい」といった内容がほとんどでした。
会場での準備から最後の片付け(マネキン運搬等)まで歯科医師会会長さん、事務局長さん、受講された先生たちにお手伝いいただきました、ありがとうございました。
今回、講習会のお話しをいただきました小笠歯科医師会の皆さまに厚く御礼申し上げます。今後も患者さんの安全・安心の一助のお手伝いをさせていただけると幸いです。
今回、実技の写真が撮れなかったので、講習会前と座学の模様を(垂れ幕に感動しました)
画像では見にくいですが、バトンの新ユニフォームも初披露でした。



フェイスブックでも少しご案内しましたが、3月7日(土曜日)午前9時30分~午後16時まで浜松市西区舞阪町の舞阪協働センターにて「舞阪協働センターまつり」が開催されます。
主に芸能発表会になりますが午前中が小学生や幼稚園の子供たち、午後は、詩吟や歌等、日頃の練習成果を町内の方に見ていただく内容です。出店もでておいしい食べ物もありますよ。
命のバトン浜松も、舞阪協働センターを拠点に活動している団体なので、バトンの活動紹介と会場救護ボランティアとして参加します。
今まで活動紹介は、団体交流会や定期・出張講習会で少しお話しさせていただく程度のものでしたが、今回は活動紹介ブースコーナーを設けての初参加になります。小児と赤ちゃんの心肺蘇生マネキン・AED・誤飲チェッカー等、こどもに特化した内容の展示や活動を紹介したパネル(模造紙ですが)展示もあります。
メンバーは、本部席付近で待機してます。ブースも本部席横なのでお気軽にお声をかけてください。
お時間のある方、お近くの方、ぜひ舞阪協働センターまつりにお越しくださいますようご案内申し上げます。
主に芸能発表会になりますが午前中が小学生や幼稚園の子供たち、午後は、詩吟や歌等、日頃の練習成果を町内の方に見ていただく内容です。出店もでておいしい食べ物もありますよ。
命のバトン浜松も、舞阪協働センターを拠点に活動している団体なので、バトンの活動紹介と会場救護ボランティアとして参加します。
今まで活動紹介は、団体交流会や定期・出張講習会で少しお話しさせていただく程度のものでしたが、今回は活動紹介ブースコーナーを設けての初参加になります。小児と赤ちゃんの心肺蘇生マネキン・AED・誤飲チェッカー等、こどもに特化した内容の展示や活動を紹介したパネル(模造紙ですが)展示もあります。
メンバーは、本部席付近で待機してます。ブースも本部席横なのでお気軽にお声をかけてください。
お時間のある方、お近くの方、ぜひ舞阪協働センターまつりにお越しくださいますようご案内申し上げます。
4月、浜松市内でAHA(アメリカ心臓協会)公認ハートセイバーCPR AEDコース(成人.小児の心肺蘇生・AED・窒息の解除法)開催のご案内です。
マネキンとポケットマスクも1人1体の少人数制で、しっかりした手技を学ぶことができます。
ハートセイバーCPR AEDコースは、アメリカ心臓協会が展開する職業上、対応義務がある市民向けの心肺蘇生法講習です。幼稚園・学校教職員、保育士、警備員、福祉施設職員(介護士)等、いざというときには業務の一部として心肺蘇生を行なう必要がある人のために作られた、いわばセミプロのための心肺蘇生+AED講習プログラムです。
コース名:AHA Heartsaver CPR AED (成人および小児への心肺蘇生・AED・窒息の解除去)
開催月日:平成27年4月19日(日曜日)
時 間:10時00分~13時30分(9時45分受付開始)
会 場:舞阪協働センター2階.講座室2。〒431-0211 浜松市西区舞阪町舞阪2701-1。
JR東海道線弁天島駅下車、徒歩10分。
受講料:10000円 (テキストは書店にて各自購入ください)
主 催:命のバトン浜松
提携TC:日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)
※修了カードは日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)より発行されます
※修了カードは、約1ヶ月後に郵送にてお届けいたします


申し込み・お問い合わせは、以下のフォームに必要事項及びコメント欄に受講希望日を入力し、送信してください。折り返し、こちらからコースのご案内をさせていただきます。
http://my.formman.com/form/pc/f1xiDStnVRjs9eLo/
マネキンとポケットマスクも1人1体の少人数制で、しっかりした手技を学ぶことができます。
ハートセイバーCPR AEDコースは、アメリカ心臓協会が展開する職業上、対応義務がある市民向けの心肺蘇生法講習です。幼稚園・学校教職員、保育士、警備員、福祉施設職員(介護士)等、いざというときには業務の一部として心肺蘇生を行なう必要がある人のために作られた、いわばセミプロのための心肺蘇生+AED講習プログラムです。
コース名:AHA Heartsaver CPR AED (成人および小児への心肺蘇生・AED・窒息の解除去)
開催月日:平成27年4月19日(日曜日)
時 間:10時00分~13時30分(9時45分受付開始)
会 場:舞阪協働センター2階.講座室2。〒431-0211 浜松市西区舞阪町舞阪2701-1。
JR東海道線弁天島駅下車、徒歩10分。
受講料:10000円 (テキストは書店にて各自購入ください)
主 催:命のバトン浜松
提携TC:日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)
※修了カードは日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)より発行されます
※修了カードは、約1ヶ月後に郵送にてお届けいたします


申し込み・お問い合わせは、以下のフォームに必要事項及びコメント欄に受講希望日を入力し、送信してください。折り返し、こちらからコースのご案内をさせていただきます。
http://my.formman.com/form/pc/f1xiDStnVRjs9eLo/
命のバトン浜松が産声をあげたのが3月1日、今年3年を迎えることができました。
2年目は、定期講習会の開催に力をいれてきました。定期講習会の合間をぬっての出張講習会や講師派遣依頼にもできる限りお応えしてまいりました。
3年目は、会の周知度と地域との連携を高めていくことに力をいれたいと考えています。今の周知方法も正直、限界を感じています。地域との連携・今の周知方法も維持しながら新たな周知と連携方法を模索していきます。
日頃、活動拠点施設としてお世話になっている浜松市西区の舞阪協働センター職員さん、静岡県立こども病院の植田育也先生、BLS横浜さんはじめ全国で応急手当の普及啓発に努めている仲間や私たちの活動を応援してくださる多くの方のお力と励ましをいただけていることに改めて感謝申し上げます。
3年を迎えて私たちにできることは、小さなことです、たくさんの人に知ってほしいと思ってもそれが難しいことも分かっています、私たちの活動、その小さな想いが少しづつでも広がっていけばという想いを大切にしていきたいと思います。
2年目は、定期講習会の開催に力をいれてきました。定期講習会の合間をぬっての出張講習会や講師派遣依頼にもできる限りお応えしてまいりました。
3年目は、会の周知度と地域との連携を高めていくことに力をいれたいと考えています。今の周知方法も正直、限界を感じています。地域との連携・今の周知方法も維持しながら新たな周知と連携方法を模索していきます。
日頃、活動拠点施設としてお世話になっている浜松市西区の舞阪協働センター職員さん、静岡県立こども病院の植田育也先生、BLS横浜さんはじめ全国で応急手当の普及啓発に努めている仲間や私たちの活動を応援してくださる多くの方のお力と励ましをいただけていることに改めて感謝申し上げます。
3年を迎えて私たちにできることは、小さなことです、たくさんの人に知ってほしいと思ってもそれが難しいことも分かっています、私たちの活動、その小さな想いが少しづつでも広がっていけばという想いを大切にしていきたいと思います。
| ホーム |