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今回、お問い合わせ先を従来のお問い合わせフォームに加え、メールからのお問い合わせができるようにメールアドレスを公開することにしました。
フェイスブックの命のバトン浜松のページからもメッセージをいただくことがありますが、こちらは情報発信を主体としてますので、お手数ですがお問い合わせは、お問い合わせフォームかメールアドレスまでお願いいたします。
メールアドレス
Libham99@yahoo.co.jp
(携帯で受信される方は、上記アドレスからのメールが受信できるよう設定したうえで送信してください)
お問い合わせフォーム
http://my.formman.com/form/pc/X108qkwF4VN1sPZh/
QRコード(愛知県豊明市の磯野様よりご提供いただきました)

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2月15日(日)第10回定期講習会を舞阪協働センターで、静岡県立こども病院.小児集中治療センター.植田育也先生を講師にお迎えし「みんなで守るこどもの命」事故・病気の予防から救命治療までをテーマに開催しました。
植田先生にお越しいただくのは、今回が3回目です。
参加者は、大人2名、小学生2名の計4名。今回も浜松市内だけでなく、愛知県新城市からお越しになられた方もいて、私たちの講習会の周知に頑張ってくれた全ての皆さまに感謝です。今回私たちの講習会受講者で最高齢の78才のおばあちゃんです。以前、ブログでご紹介させていただきましたが私たちの活動を新聞で知って問い合わせてくれた方、何かあった時、自分でできることがあればぜひ知りたいと意識の高い方です。
講習会が始まる前、会場の施設に小学生が血だらけで泣きながら入ってくるのを代表が発見しました。そもそも講習会前に代表が何で部屋から出てるんだ!?とお叱りを受けそうですが、参加者が2人だったので誰か来てくれないかな~と外へ様子を見に行ってました。施設の方も救急箱は出してきたものの慌てていたこともあり、すぐ部屋に戻りけが人がいることを伝え、開始を遅らせて、植田先生も子どものそばに駆けつけて泣いてる子を落ち着かせてくださいました。鼻出血と手と足にすり傷と出血があったので止血と傷口をガーゼで保護しました。自転車に乗っていて自己転倒したけがでしたが、ヘルメットをしっかりかぶって自転車に乗ってたことで頭はしっかりと守られました。施設から保護者に連絡をいれてもらい、すぐお母さんが迎えに来て引き渡して対応を終えました。
副代表の司会進行のもと、開会のあいさつ、命のバトン浜松、本日の日程、会場内の諸注意事項の説明の後、植田先生の講演が始まりました。植田先生曰く「人数が少ない方が熱くなります」との言葉通り、年齢別の死亡率、P-ICUの生い立ちから現状、P-ICUと地域医療機関を広域搬送で結ぶ地域システムの構築や「救命の連鎖」から始まる予防が重要であること、チャイルドシート、自転車ヘルメット着用の大切さや安全のネグレクトと、市民向けに分かりやすく内容も幅広く、自らの臨床経験での体験と、事故予防といざという時の対応を学ぶ講習会の大切さをお話ししてくださいました。
特に自転車ヘルメット着用の大切さは、講習会の前にあった出来事でしっかりと参加者に伝わったと思います。
休憩をはさんで、マネキン1人1体で乳児の心肺蘇生法と窒息解除法の実技を練習していただきました。
代表が蘇生法の手順をスライドを使って説明、子どもは、呼吸が原因で心停止になることがほとんどなので人工呼吸の重要性、胸骨圧迫は、強く早くしっかり戻すことを強調しました。
窒息解除法では、マネキンの口に異物を入れてマネキンの胸をしっかり押す・背中を強くしっかりたたくことを強調しました。 実技練習が終わった後も、先生への積極的な質問も多くでて、予定時間をオーバーしましたがほぼマンツマーン講習会でした。
ここでご報告があります。
植田先生は、3月いっぱいで静岡県立こども病院を退職され、埼玉県内の病院で小児集中治療センター(P-ICU)立ち上げのため異動されることになりました。そのお話しを聞いた時は、正直ショックを受け、先生ともっと一緒に活動したかったと思いました、今回が先生の講演は最後となりましたが、埼玉へ異動されても命のバトン浜松の顧問として私たちのご指導をはじめ定期講習会への講師としての参加もしてくださるとのことで、次に先生にお越しいただける時は、違ったお話しを聞けるとそれも楽しみです。名も知らない実績もない私たちの団体に目をとめてくださり、ご都合がつく限り、浜松までお越しくださり、繋いでくださった先生のバトンは、静岡県立こども病院.小児集中治療センターの金沢先生が受け取ってくださり、植田先生の跡を引き継いでくださることも決まり、4月以降は、金沢先生にお越しいただいての講習会も予定しています。
命のバトン浜松の定期講習会も昨年の2月から始めてほぼ毎月開催し、今月で1年経ちました。
昨年の2月、活動資金も乏しくチラシも作れずネットを中心に呼びかけを始めた講習会、定期講習会の開催するたびに楽しかったこと・苦しかったこと・悲しかったこと、泣いたこと、怒れたこと、いろいろありましたがあっという間の1年、それが今の活動の糧になってることを改めて実感しました。
今回の講習会前のけが人への対応も、ご丁寧にお礼のお電話をいただきました。講習会を開催するだけでなく、応急手当の知識や手技を活かすことができました(本来あってはいけないことですが)
これからも命のバトン浜松の定期講習会を自分たちが続けられる限り続けていこうと思います。そして私たちから伝えるだけでなく、私たちが伝えたことを伝えていく人も増やしていきたいと思います。

副代表の司会も板についてきました。

植田先生の講演(最初から熱く話されてました)

胸骨圧迫練習中(78才のおばあちゃんも頑張ってます)

講習会終了後に先生と一緒記念撮影。マネキン持って帰らないでくださいね(笑)
植田先生にお越しいただくのは、今回が3回目です。
参加者は、大人2名、小学生2名の計4名。今回も浜松市内だけでなく、愛知県新城市からお越しになられた方もいて、私たちの講習会の周知に頑張ってくれた全ての皆さまに感謝です。今回私たちの講習会受講者で最高齢の78才のおばあちゃんです。以前、ブログでご紹介させていただきましたが私たちの活動を新聞で知って問い合わせてくれた方、何かあった時、自分でできることがあればぜひ知りたいと意識の高い方です。
講習会が始まる前、会場の施設に小学生が血だらけで泣きながら入ってくるのを代表が発見しました。そもそも講習会前に代表が何で部屋から出てるんだ!?とお叱りを受けそうですが、参加者が2人だったので誰か来てくれないかな~と外へ様子を見に行ってました。施設の方も救急箱は出してきたものの慌てていたこともあり、すぐ部屋に戻りけが人がいることを伝え、開始を遅らせて、植田先生も子どものそばに駆けつけて泣いてる子を落ち着かせてくださいました。鼻出血と手と足にすり傷と出血があったので止血と傷口をガーゼで保護しました。自転車に乗っていて自己転倒したけがでしたが、ヘルメットをしっかりかぶって自転車に乗ってたことで頭はしっかりと守られました。施設から保護者に連絡をいれてもらい、すぐお母さんが迎えに来て引き渡して対応を終えました。
副代表の司会進行のもと、開会のあいさつ、命のバトン浜松、本日の日程、会場内の諸注意事項の説明の後、植田先生の講演が始まりました。植田先生曰く「人数が少ない方が熱くなります」との言葉通り、年齢別の死亡率、P-ICUの生い立ちから現状、P-ICUと地域医療機関を広域搬送で結ぶ地域システムの構築や「救命の連鎖」から始まる予防が重要であること、チャイルドシート、自転車ヘルメット着用の大切さや安全のネグレクトと、市民向けに分かりやすく内容も幅広く、自らの臨床経験での体験と、事故予防といざという時の対応を学ぶ講習会の大切さをお話ししてくださいました。
特に自転車ヘルメット着用の大切さは、講習会の前にあった出来事でしっかりと参加者に伝わったと思います。
休憩をはさんで、マネキン1人1体で乳児の心肺蘇生法と窒息解除法の実技を練習していただきました。
代表が蘇生法の手順をスライドを使って説明、子どもは、呼吸が原因で心停止になることがほとんどなので人工呼吸の重要性、胸骨圧迫は、強く早くしっかり戻すことを強調しました。
窒息解除法では、マネキンの口に異物を入れてマネキンの胸をしっかり押す・背中を強くしっかりたたくことを強調しました。 実技練習が終わった後も、先生への積極的な質問も多くでて、予定時間をオーバーしましたがほぼマンツマーン講習会でした。
ここでご報告があります。
植田先生は、3月いっぱいで静岡県立こども病院を退職され、埼玉県内の病院で小児集中治療センター(P-ICU)立ち上げのため異動されることになりました。そのお話しを聞いた時は、正直ショックを受け、先生ともっと一緒に活動したかったと思いました、今回が先生の講演は最後となりましたが、埼玉へ異動されても命のバトン浜松の顧問として私たちのご指導をはじめ定期講習会への講師としての参加もしてくださるとのことで、次に先生にお越しいただける時は、違ったお話しを聞けるとそれも楽しみです。名も知らない実績もない私たちの団体に目をとめてくださり、ご都合がつく限り、浜松までお越しくださり、繋いでくださった先生のバトンは、静岡県立こども病院.小児集中治療センターの金沢先生が受け取ってくださり、植田先生の跡を引き継いでくださることも決まり、4月以降は、金沢先生にお越しいただいての講習会も予定しています。
命のバトン浜松の定期講習会も昨年の2月から始めてほぼ毎月開催し、今月で1年経ちました。
昨年の2月、活動資金も乏しくチラシも作れずネットを中心に呼びかけを始めた講習会、定期講習会の開催するたびに楽しかったこと・苦しかったこと・悲しかったこと、泣いたこと、怒れたこと、いろいろありましたがあっという間の1年、それが今の活動の糧になってることを改めて実感しました。
今回の講習会前のけが人への対応も、ご丁寧にお礼のお電話をいただきました。講習会を開催するだけでなく、応急手当の知識や手技を活かすことができました(本来あってはいけないことですが)
これからも命のバトン浜松の定期講習会を自分たちが続けられる限り続けていこうと思います。そして私たちから伝えるだけでなく、私たちが伝えたことを伝えていく人も増やしていきたいと思います。

副代表の司会も板についてきました。

植田先生の講演(最初から熱く話されてました)

胸骨圧迫練習中(78才のおばあちゃんも頑張ってます)

講習会終了後に先生と一緒記念撮影。マネキン持って帰らないでくださいね(笑)
2月の定期講習会は、静岡県立こども病院.小児集中治療センター(PICU)センター長.植田育也先生を講師にお迎えして、みんなで守る子どもの命~事故・病気の予防から救命治療まで~をテーマの講演と植田先生からパパ.ママへのアドバイス、実技は、赤ちゃんの心肺蘇生法と窒息解除法の講習会です。
子どもの死亡原因の第一位は、不慮の事故です。家庭内・屋外での事故予防、チャイルドシートの重要性、赤ちゃんの心肺蘇生法と窒息解除法を私たちと一緒に学びませんか?
託児はございませんが、お子さんを連れてご参加できます、ご家族とご一緒にどうぞお気軽にお越しください。
以下、講習会のご案内になります。
タイトル.みんなで守る子どもの命~事故・病気の予防から救命治療まで~
主催.命のバトン浜松
後援.浜松市.浜松市教育委員会
日時.平成27年2月15日(日曜日)13:00~15:00(12:45受付開始)
場所.舞阪協働センター2階.講座室1。〒431-0211 浜松市西区舞阪町舞阪2701-9
JR東海道線弁天島駅下車、徒歩10分。
無料駐車場ありますが台数に限りがあります、なるべく乗り合わせでお越しくださるようご協力をお願い致します。
対象.どなたでも参加できます。
申込.不要(当日、直接会場へお越しください)
受講料.1人800円(乳幼児無料)
当日、受付にてお支払ください、できるだけおつりのないようにご協力よろしくお願いします
講習会時間中の途中入室・退室は自由ですので、ご都合のよい時間にお気軽にお越しください。
※インフルエンザが流行してます、発熱・咳・嘔吐・下痢等、自覚症状のある方は、感染防止の観点から参加をご遠慮いただきますようご協力の程、よろしくお願いします。
講習会についてのお問い合わせは、下記のフォームに必要事項を入力のうえ、お気軽にお問い合わせください。
http://my.formman.com/form/pc/X108qkwF4VN1sPZh/
子どもの死亡原因の第一位は、不慮の事故です。家庭内・屋外での事故予防、チャイルドシートの重要性、赤ちゃんの心肺蘇生法と窒息解除法を私たちと一緒に学びませんか?
託児はございませんが、お子さんを連れてご参加できます、ご家族とご一緒にどうぞお気軽にお越しください。
以下、講習会のご案内になります。
タイトル.みんなで守る子どもの命~事故・病気の予防から救命治療まで~
主催.命のバトン浜松
後援.浜松市.浜松市教育委員会
日時.平成27年2月15日(日曜日)13:00~15:00(12:45受付開始)
場所.舞阪協働センター2階.講座室1。〒431-0211 浜松市西区舞阪町舞阪2701-9
JR東海道線弁天島駅下車、徒歩10分。
無料駐車場ありますが台数に限りがあります、なるべく乗り合わせでお越しくださるようご協力をお願い致します。
対象.どなたでも参加できます。
申込.不要(当日、直接会場へお越しください)
受講料.1人800円(乳幼児無料)
当日、受付にてお支払ください、できるだけおつりのないようにご協力よろしくお願いします
講習会時間中の途中入室・退室は自由ですので、ご都合のよい時間にお気軽にお越しください。
※インフルエンザが流行してます、発熱・咳・嘔吐・下痢等、自覚症状のある方は、感染防止の観点から参加をご遠慮いただきますようご協力の程、よろしくお願いします。
講習会についてのお問い合わせは、下記のフォームに必要事項を入力のうえ、お気軽にお問い合わせください。
http://my.formman.com/form/pc/X108qkwF4VN1sPZh/
命のバトン浜松の定期講習会を子どもと一緒に何度も受講してくれてるお母さんのフェイスブックへの投稿をご紹介させていただきます(掲載についてはご本人の承諾を得ています)
以下、原文になります。
先日スーパーの駐車場にて。
隣の車のエンジンがかかったまま。ドライバーは不在。後部座席で赤ちゃんが大泣き。助手席には2歳くらいの女の子。車内のモニターにはアニメが流れてました。
(多分、ママ1人で買い物中…)
以下、私の妄想。
・小さい子ども2人連れて買い物って大変なんだよね
・ほんとにちょっとだけだから2人の乗り降りしてって時間もったいないし、面倒だよね
・今冬だし夜だし熱中症の心配ないしね
・アニメ見せとけばおとなしくしてるはず
・赤ちゃんは今寝てるし
よーし、ささっと1人で買い物してこよー。
…こんな感じでママ子どもを車内に置いて買い物行ったのかな、と思いました。赤ちゃんを連れて買い物する大変さも分かります。
でも、
・助手席の女の子がエアコンをいじったりして車内の温度に変化が起こる
・助手席の女の子がシフトレバーをいじったり、エンジンを切ってしまったり、パワーウィンドウのスイッチを触ってしまう
・赤ちゃんが大泣きしてからだに掛けてたブランケットが顔に掛かって呼吸ができない
・赤ちゃんの大泣きに耐えられなくて助手席の女の子が赤ちゃんの口をおさえてしまう
いろんな事態が想像できてしまう。赤ちゃんと2歳くらいの子どもを車内に置き去りにするって事はとても危険。私はその状況にゾッとしました。悲しい事故を無くすために必要なのは想像力だと思います。どんな状況でどんな事故が起こり得るのか知っておくこと、知った上で危険な状況を作らないよう最大限努力するのが親としての義務ではないかと。先回りして想像して不慮の事故をなくしたい、と私はいつも思ってます。
命のバトンの活動がたくさんの親御さんの先回り事故予防想像力アップに貢献できると思います。たくさんの親御さん(個人的にはおじいちゃんおばあちゃん世代にも。チャイルドシートって何?って世代なので。)に命のバトン浜松の活動を知ってもらいたいです(原文ここまで)
こうして私たちの講習会を受講してくださった方が、事故予防想像力をアップさせて日々の子育てに活かしてくださってることを嬉しく思います。こうして子育て世代の方に事故予防のバトンが渡されていくことが大切と感じてます。
2月15日(日)命のバトン浜松.第10回定期講習会のご案内です。
http://libham99.blog.fc2.com/blog-entry-267.html
以下、原文になります。
先日スーパーの駐車場にて。
隣の車のエンジンがかかったまま。ドライバーは不在。後部座席で赤ちゃんが大泣き。助手席には2歳くらいの女の子。車内のモニターにはアニメが流れてました。
(多分、ママ1人で買い物中…)
以下、私の妄想。
・小さい子ども2人連れて買い物って大変なんだよね
・ほんとにちょっとだけだから2人の乗り降りしてって時間もったいないし、面倒だよね
・今冬だし夜だし熱中症の心配ないしね
・アニメ見せとけばおとなしくしてるはず
・赤ちゃんは今寝てるし
よーし、ささっと1人で買い物してこよー。
…こんな感じでママ子どもを車内に置いて買い物行ったのかな、と思いました。赤ちゃんを連れて買い物する大変さも分かります。
でも、
・助手席の女の子がエアコンをいじったりして車内の温度に変化が起こる
・助手席の女の子がシフトレバーをいじったり、エンジンを切ってしまったり、パワーウィンドウのスイッチを触ってしまう
・赤ちゃんが大泣きしてからだに掛けてたブランケットが顔に掛かって呼吸ができない
・赤ちゃんの大泣きに耐えられなくて助手席の女の子が赤ちゃんの口をおさえてしまう
いろんな事態が想像できてしまう。赤ちゃんと2歳くらいの子どもを車内に置き去りにするって事はとても危険。私はその状況にゾッとしました。悲しい事故を無くすために必要なのは想像力だと思います。どんな状況でどんな事故が起こり得るのか知っておくこと、知った上で危険な状況を作らないよう最大限努力するのが親としての義務ではないかと。先回りして想像して不慮の事故をなくしたい、と私はいつも思ってます。
命のバトンの活動がたくさんの親御さんの先回り事故予防想像力アップに貢献できると思います。たくさんの親御さん(個人的にはおじいちゃんおばあちゃん世代にも。チャイルドシートって何?って世代なので。)に命のバトン浜松の活動を知ってもらいたいです(原文ここまで)
こうして私たちの講習会を受講してくださった方が、事故予防想像力をアップさせて日々の子育てに活かしてくださってることを嬉しく思います。こうして子育て世代の方に事故予防のバトンが渡されていくことが大切と感じてます。
2月15日(日)命のバトン浜松.第10回定期講習会のご案内です。
http://libham99.blog.fc2.com/blog-entry-267.html
命のバトン浜松では、AHA(アメリカ心臓協会)公式コースを随時開催しておりますが、活動拠点での開催が主でした。
先般、静岡県内の方ですが開催している会場(浜松市西区舞阪町)まで行くのは、時間や位置的に難しいけど、こちらに来てもらえるならぜひ受講したいというお話しをいただきました。開催希望地と人数によりますが、会場と受講人数が確保できるのでしたら(プロジェクターが投影できる等の条件はありますが)出張講習も開催しますので、下記のお問い合わせフォームから開催地や会場等含めてお気軽にお問い合わせください。
命のバトン浜松で開催できるコースは、
・BLSヘルスケアプロバイダーコース
・ハートセイバーCPR AED
・ハートセイバー・ファーストエイド
・ファミリー&フレンズCPR(このコースは修了カードは発行されません)
コースは、マネキン1人1体の少人数制で開催しますので人数に関してはご相談にのります(午前と午後に分けての開催等)
提携TCは、日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)です。各コース修了カードは日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)より発行されます
※修了カードは、約1ヶ月後に郵送にてお届けいたします

申し込み・お問い合わせは、以下のフォームに必要事項を入力し、送信してください。折り返し、こちらからご連絡させていただきます。
http://my.formman.com/form/pc/f1xiDStnVRjs9eLo/
先般、静岡県内の方ですが開催している会場(浜松市西区舞阪町)まで行くのは、時間や位置的に難しいけど、こちらに来てもらえるならぜひ受講したいというお話しをいただきました。開催希望地と人数によりますが、会場と受講人数が確保できるのでしたら(プロジェクターが投影できる等の条件はありますが)出張講習も開催しますので、下記のお問い合わせフォームから開催地や会場等含めてお気軽にお問い合わせください。
命のバトン浜松で開催できるコースは、
・BLSヘルスケアプロバイダーコース
・ハートセイバーCPR AED
・ハートセイバー・ファーストエイド
・ファミリー&フレンズCPR(このコースは修了カードは発行されません)
コースは、マネキン1人1体の少人数制で開催しますので人数に関してはご相談にのります(午前と午後に分けての開催等)
提携TCは、日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)です。各コース修了カードは日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)より発行されます
※修了カードは、約1ヶ月後に郵送にてお届けいたします

申し込み・お問い合わせは、以下のフォームに必要事項を入力し、送信してください。折り返し、こちらからご連絡させていただきます。
http://my.formman.com/form/pc/f1xiDStnVRjs9eLo/
昨年末から、命のバトン浜松の新年度(4月から)の活動や方針をどうするか?いろいろと考えてきました。先週末、副代表と話し合ったことをお話しします。
定期講習会を始めて今月で1年になります。定期講習会をほぼ毎月始めたことで、団体・サークル交流会でご縁をいただいた各種団体さんからの依頼講習も少しづついただけるようになりました。定期講習会は、少ない時は受講者1人ということもありましたが、意識の高い方を中心に少しづつリピーターも増え、静岡県立こども病院の植田先生にも2回、講師としてお越しいただきました、また活動拠点施設の地域コミュニティ団体の認定もいただくことができ、定期講習会の基盤を作ることができました。
意識の高い方や団体さんには、それなりに事故予防や応急手当についてお伝えできたと思いますが、そうでない方に予防意識をもってほしいという想いがなかなか伝わらず、ネットやチラシ、報道機関への情報提供等、自分たちで考えられる周知方法を駆使しましたが、1年経った今、浜松市内での私たちの活動の認知度はほとんどゼロに近いものでした。
ブログ・フェイスブックを中心としたネットでの周知は、更新すると内容によりましたが、アクセス数は、ほとんど変わらず、会・講習会チラシも公共施設や子育て支援団体、商店等への掲示や配布・配架をお願いしましたが、快く置いてくれるところもあれば、お金を取る講習会のチラシは一切貼れませんという所等、反応はほとんどゼロでした。講習会もお金がかかるならちょっと・・・という方や団体も多く、受講してほしいために講習会を無料にしてやる必要があるのか?市内で認知度もほとんどないのに活動を続けていく意味があるのか?という想いだけが漂うようになりました。
不思議なことにそうした想いが漂ってる時に必ずといっていいほど、私たちの活動を新聞で見ました、ネットで見ました等、講習会のお問い合わせや依頼をいただきます。昨日、今月末に開催するBLS講習会の打ち合わせをした団体の理事の方は、講習会の企画を理事会で上申した時「命のバトン浜松って聞いたこともない団体に講習会を頼んで大丈夫なのか?」と不安の声があったそうですが、理事の方が私たちがどんな活動をしているかネット等で調べて、名前はあまり知られてないけどしっかり活動している団体だから大丈夫と思いましたとおっしゃってくれました。
私たちの活動は、定期講習会だけでなく、AHA(アメリカ心臓協会)コースも開催しています。こちらも提携サイトのホームページをお借りしてご協力いただきましたが、申し込み者ゼロということがほとんどでした。打ち合わせの中で出張コースもできますよと少しお話ししたことで、来て開催してもらえるならぜひというお話しをいただきました。
4月以降は、静岡県立こども病院の医師とさらに連携して事故予防や蘇生法だけでなく、子育てや日常生活の中で役立つ実践的な体験を取り入れた内容を共催という形で開催していきたいと計画しています。
静岡県内で私たちのように子どもの事故予防や応急手当に特化した普及啓発をやってる団体はないという話しも聞きました。それにおごることなく、受講者が1人でもゼロでもいい、定期的にこうした講習会を開催している団体がある、自分たちが伝えられること、できることを意識が高い人だけに伝えることになっても続けていくこと、私たちの講習会を受講してくれた方が講習会で学んだことをいろいろな方に伝えていってもらうことが大切ということを先週末、教えていただくことができました。
3月には、イベントの救護ボランティアと活動PRの場をいただくことができました。講習会開催だけでなく、自分たちの知識や手技を活かした活動も積極的に取り組んでいきます。
知る人ぞ知ってるコアな団体が命のバトン浜松(笑)それでいいじゃない?そんな気持ちで気負わずこれからも頑張っていきたいと思います。命のバトン浜松をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
定期講習会を始めて今月で1年になります。定期講習会をほぼ毎月始めたことで、団体・サークル交流会でご縁をいただいた各種団体さんからの依頼講習も少しづついただけるようになりました。定期講習会は、少ない時は受講者1人ということもありましたが、意識の高い方を中心に少しづつリピーターも増え、静岡県立こども病院の植田先生にも2回、講師としてお越しいただきました、また活動拠点施設の地域コミュニティ団体の認定もいただくことができ、定期講習会の基盤を作ることができました。
意識の高い方や団体さんには、それなりに事故予防や応急手当についてお伝えできたと思いますが、そうでない方に予防意識をもってほしいという想いがなかなか伝わらず、ネットやチラシ、報道機関への情報提供等、自分たちで考えられる周知方法を駆使しましたが、1年経った今、浜松市内での私たちの活動の認知度はほとんどゼロに近いものでした。
ブログ・フェイスブックを中心としたネットでの周知は、更新すると内容によりましたが、アクセス数は、ほとんど変わらず、会・講習会チラシも公共施設や子育て支援団体、商店等への掲示や配布・配架をお願いしましたが、快く置いてくれるところもあれば、お金を取る講習会のチラシは一切貼れませんという所等、反応はほとんどゼロでした。講習会もお金がかかるならちょっと・・・という方や団体も多く、受講してほしいために講習会を無料にしてやる必要があるのか?市内で認知度もほとんどないのに活動を続けていく意味があるのか?という想いだけが漂うようになりました。
不思議なことにそうした想いが漂ってる時に必ずといっていいほど、私たちの活動を新聞で見ました、ネットで見ました等、講習会のお問い合わせや依頼をいただきます。昨日、今月末に開催するBLS講習会の打ち合わせをした団体の理事の方は、講習会の企画を理事会で上申した時「命のバトン浜松って聞いたこともない団体に講習会を頼んで大丈夫なのか?」と不安の声があったそうですが、理事の方が私たちがどんな活動をしているかネット等で調べて、名前はあまり知られてないけどしっかり活動している団体だから大丈夫と思いましたとおっしゃってくれました。
私たちの活動は、定期講習会だけでなく、AHA(アメリカ心臓協会)コースも開催しています。こちらも提携サイトのホームページをお借りしてご協力いただきましたが、申し込み者ゼロということがほとんどでした。打ち合わせの中で出張コースもできますよと少しお話ししたことで、来て開催してもらえるならぜひというお話しをいただきました。
4月以降は、静岡県立こども病院の医師とさらに連携して事故予防や蘇生法だけでなく、子育てや日常生活の中で役立つ実践的な体験を取り入れた内容を共催という形で開催していきたいと計画しています。
静岡県内で私たちのように子どもの事故予防や応急手当に特化した普及啓発をやってる団体はないという話しも聞きました。それにおごることなく、受講者が1人でもゼロでもいい、定期的にこうした講習会を開催している団体がある、自分たちが伝えられること、できることを意識が高い人だけに伝えることになっても続けていくこと、私たちの講習会を受講してくれた方が講習会で学んだことをいろいろな方に伝えていってもらうことが大切ということを先週末、教えていただくことができました。
3月には、イベントの救護ボランティアと活動PRの場をいただくことができました。講習会開催だけでなく、自分たちの知識や手技を活かした活動も積極的に取り組んでいきます。
知る人ぞ知ってるコアな団体が命のバトン浜松(笑)それでいいじゃない?そんな気持ちで気負わずこれからも頑張っていきたいと思います。命のバトン浜松をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
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