年明けの1月31日(土曜日)の午後、浜松市内でAHA(アメリカ心臓協会)公認ハートセイバーCPR AEDコース(成人.小児の心肺蘇生・AED・窒息の解除法)受講者募集中です。
静岡県では、命のバトン浜松だけが開催しているコースで、マネキンとポケットマスクも1人1体の少人数制、しっかりした手技を学ぶことができます。
ハートセイバーCPR AEDコースは、アメリカ心臓協会が展開する職業上、対応義務がある市民向けの心肺蘇生法講習です。幼稚園・学校教職員、保育士、警備員、福祉施設職員(介護士)等、いざというときには業務の一部として心肺蘇生を行なう必要がある人のために作られた、いわばセミプロのための心肺蘇生+AED講習プログラムです。
コース名:AHA Heartsaver CPR AED (成人および小児への心肺蘇生・AED・窒息の解除去)
開催日:平成27年1月31日(土曜日)
時 間:13時00分~16時30分(12時45分受付開始)
会 場:舞阪協働センター2階.講座室2。〒431-0211 浜松市西区舞阪町舞阪2701-1。
JR東海道線弁天島駅下車、徒歩10分。
受講料:10000円 (テキストは書店にて各自購入ください)
主 催:命のバトン浜松
提携TC:日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)
※修了カードは日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)より発行されます
※修了カードは、約1ヶ月後に郵送にてお届けいたします


申し込み・お問い合わせは、以下のフォームに必要事項及びコメント欄に「1月31日受講」と入力し、送信してください。折り返し、こちらからコースのご案内をさせていただきます。
http://my.formman.com/form/pc/f1xiDStnVRjs9eLo/
※コースは少人数制で開催しています。Facebookで当会をフォローいただけますと募集開始情報等をタイムリーに入手できます。
静岡県では、命のバトン浜松だけが開催しているコースで、マネキンとポケットマスクも1人1体の少人数制、しっかりした手技を学ぶことができます。
ハートセイバーCPR AEDコースは、アメリカ心臓協会が展開する職業上、対応義務がある市民向けの心肺蘇生法講習です。幼稚園・学校教職員、保育士、警備員、福祉施設職員(介護士)等、いざというときには業務の一部として心肺蘇生を行なう必要がある人のために作られた、いわばセミプロのための心肺蘇生+AED講習プログラムです。
コース名:AHA Heartsaver CPR AED (成人および小児への心肺蘇生・AED・窒息の解除去)
開催日:平成27年1月31日(土曜日)
時 間:13時00分~16時30分(12時45分受付開始)
会 場:舞阪協働センター2階.講座室2。〒431-0211 浜松市西区舞阪町舞阪2701-1。
JR東海道線弁天島駅下車、徒歩10分。
受講料:10000円 (テキストは書店にて各自購入ください)
主 催:命のバトン浜松
提携TC:日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)
※修了カードは日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)より発行されます
※修了カードは、約1ヶ月後に郵送にてお届けいたします


申し込み・お問い合わせは、以下のフォームに必要事項及びコメント欄に「1月31日受講」と入力し、送信してください。折り返し、こちらからコースのご案内をさせていただきます。
http://my.formman.com/form/pc/f1xiDStnVRjs9eLo/
※コースは少人数制で開催しています。Facebookで当会をフォローいただけますと募集開始情報等をタイムリーに入手できます。
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平成26年も残すところあと半月となりました。私たちの定期講習会、ご依頼を受けての講習会、AHAコースと4月から12月までの受講者数を集計しました。
トータルの受講者数は、228人。東は御殿場市、西は愛知県新城市と静岡県内だけでなく、県外からお越しになられた受講者さんもいらっしゃいました。
定期講習会はじめご依頼を受けての講習会は、季節や依頼内容に応じた講習内容になるよう努めさせていただきましたが、調整不足や自分たちの力量のなさで伝えられなかった部分も多々ありました。講習会ごとにご記入いただくアンケート結果をもとに内容等も少しづつ充実させ、命のバトン浜松のオリジナル講習会の形が少しづつ出来上がってきました。
私たちの活動は、受講者数にこだわらず地道に続けていくもの、すぐ目に見える形となるものではありませんが、228人の方に私たちの想いが少しでも伝わっていれば嬉しく思います。
トータルの受講者数は、228人。東は御殿場市、西は愛知県新城市と静岡県内だけでなく、県外からお越しになられた受講者さんもいらっしゃいました。
定期講習会はじめご依頼を受けての講習会は、季節や依頼内容に応じた講習内容になるよう努めさせていただきましたが、調整不足や自分たちの力量のなさで伝えられなかった部分も多々ありました。講習会ごとにご記入いただくアンケート結果をもとに内容等も少しづつ充実させ、命のバトン浜松のオリジナル講習会の形が少しづつ出来上がってきました。
私たちの活動は、受講者数にこだわらず地道に続けていくもの、すぐ目に見える形となるものではありませんが、228人の方に私たちの想いが少しでも伝わっていれば嬉しく思います。
今日、代表あてに電話がありました。
お電話くださった方は、もうすぐ80才になられるという女性の方、命のバトン浜松の活動や代表が紹介されていた新聞記事を見ました。インターネット等の環境もなく、いろいろな所に問い合わせてやっとお電話することができました、歳も歳ですが私にもできることがあればいざという時に役に立てるかもしれないので、年明けの講習会の予定が分かったら教えてもらえますか?と。
新聞にいつバトンののことが載ってたかもしっかり覚えていてくださり、2月の定期講習会のご案内をさせていただきました。私たちの活動を見て、いろいろ調べてわざわざお電話をいただけたことを嬉しく思い、これからも頑張っていこうと活力をいただきました。2月の講習会が今から楽しみです。
お電話くださった方は、もうすぐ80才になられるという女性の方、命のバトン浜松の活動や代表が紹介されていた新聞記事を見ました。インターネット等の環境もなく、いろいろな所に問い合わせてやっとお電話することができました、歳も歳ですが私にもできることがあればいざという時に役に立てるかもしれないので、年明けの講習会の予定が分かったら教えてもらえますか?と。
新聞にいつバトンののことが載ってたかもしっかり覚えていてくださり、2月の定期講習会のご案内をさせていただきました。私たちの活動を見て、いろいろ調べてわざわざお電話をいただけたことを嬉しく思い、これからも頑張っていこうと活力をいただきました。2月の講習会が今から楽しみです。
先月、市民向けの心肺蘇生法体験コーナーに参加しました。
子どもからお年寄りまで多くの方にブースに立ち寄っていただき、心肺蘇生法とAEDを知っていただくことができたと感じています。その中で娘さんと一緒に来られたお母さん、子どもが通う幼稚園では、AEDは危険なものと教えられているそうです。園から親向けの救命講習もないですし、先生も受講してるか分からないとのこと。このお母さん、園に救命講習をやってほしいとお話ししてくださるとのことでした。
AEDが危険なもの?なぜそういうことが言えるのでしょうか?電気ショックも傷病者にパッドを貼ってから必要・不要の判断がされますし、AEDや設置BOXに触れるととんでもないことが起きるわけではありません。子どもたちが触ったら困るから?AEDは命を助ける手助けをしてくれる大事なもの、だから何かあった時以外は、触ってはいけないんだよ、お友達や先生が倒れたらすぐ大きな声で周りに知らせて先生を呼んでねって子どもたちに伝えることが幼稚園としての姿勢ではないでしょうか?AEDが危険なものと子どもに教えれば、子どもは素直に受け入れ、どこかへ出かけた時に「AEDあるけどあれは危険なものだって教わったよ」というのは、目に見えています。
昨今、AEDの使い方が大きく取り上げられています、それはそれでよいことです、AEDに限らずどんなものも使い方を誤れば壊れたり、けがをする恐れもあります。講習でもAEDの使い方ありきになってるとこもあり、AEDのメッセージより先に体が動いてしまう人も増えています。なぜAEDが市民に解禁されたのか?AEDって体で覚えるものなの?そこの本質をしっかり指導者が講習受講者に伝えていかないといけないと感じます。
子どもからお年寄りまで多くの方にブースに立ち寄っていただき、心肺蘇生法とAEDを知っていただくことができたと感じています。その中で娘さんと一緒に来られたお母さん、子どもが通う幼稚園では、AEDは危険なものと教えられているそうです。園から親向けの救命講習もないですし、先生も受講してるか分からないとのこと。このお母さん、園に救命講習をやってほしいとお話ししてくださるとのことでした。
AEDが危険なもの?なぜそういうことが言えるのでしょうか?電気ショックも傷病者にパッドを貼ってから必要・不要の判断がされますし、AEDや設置BOXに触れるととんでもないことが起きるわけではありません。子どもたちが触ったら困るから?AEDは命を助ける手助けをしてくれる大事なもの、だから何かあった時以外は、触ってはいけないんだよ、お友達や先生が倒れたらすぐ大きな声で周りに知らせて先生を呼んでねって子どもたちに伝えることが幼稚園としての姿勢ではないでしょうか?AEDが危険なものと子どもに教えれば、子どもは素直に受け入れ、どこかへ出かけた時に「AEDあるけどあれは危険なものだって教わったよ」というのは、目に見えています。
昨今、AEDの使い方が大きく取り上げられています、それはそれでよいことです、AEDに限らずどんなものも使い方を誤れば壊れたり、けがをする恐れもあります。講習でもAEDの使い方ありきになってるとこもあり、AEDのメッセージより先に体が動いてしまう人も増えています。なぜAEDが市民に解禁されたのか?AEDって体で覚えるものなの?そこの本質をしっかり指導者が講習受講者に伝えていかないといけないと感じます。
11月22日(土)、26日(水)の2日間、浜松市子育て情報センターで平成26年度フォローアップ講習会が開催され「家庭内における子どもの事故予防とけがの応急手当」の講師を命のバトン浜松でさせていただきました。
講習会の様子がファミサポさんのブログにアップされています。
http://pippi-unei.hpnk.jp/category/1826249-1.html
このフォローアップ講習会は、浜松市ファミリーサポートセンター「まかせて会員」「どっちも会員」に登録された方を対象にした講習会です。すでにファミサポ講習会を5日間受講して入会されていますが、実際のサポートを行うと不安や疑問が出てきます。そんな不安や疑問を解消してサポートをスムーズに行っていただくために、内容もより実践的なものになっているとお伺いしました。
家庭内の事故予防は、家ですぐ実践できるものですが、応急手当は、することがあっては困るもの、しかし、知ってると知っていないでは、大きく違います。今後、皆さんが活動されていく中で気をつけてほしいことを中心にお話しさせていただきました。
私たちの活動が今後ともファミサポさんの活動のお力になれると嬉しく思いますし、また子育てサークルさん等にもこうした活動を広めていけたらと思います。
講習会の様子がファミサポさんのブログにアップされています。
http://pippi-unei.hpnk.jp/category/1826249-1.html
このフォローアップ講習会は、浜松市ファミリーサポートセンター「まかせて会員」「どっちも会員」に登録された方を対象にした講習会です。すでにファミサポ講習会を5日間受講して入会されていますが、実際のサポートを行うと不安や疑問が出てきます。そんな不安や疑問を解消してサポートをスムーズに行っていただくために、内容もより実践的なものになっているとお伺いしました。
家庭内の事故予防は、家ですぐ実践できるものですが、応急手当は、することがあっては困るもの、しかし、知ってると知っていないでは、大きく違います。今後、皆さんが活動されていく中で気をつけてほしいことを中心にお話しさせていただきました。
私たちの活動が今後ともファミサポさんの活動のお力になれると嬉しく思いますし、また子育てサークルさん等にもこうした活動を広めていけたらと思います。
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