FC2ブログ
命のバトン浜松のブログ
静岡県浜松市内でこどものBLS(心肺蘇生法)やけが・病気の応急手当・こどもの事故予防の講習会を開催する市民団体です。ブログでは日々の活動や想いをつづっています。
8月4日(土)第2回.熱中症の予防と応急手当講座を開催します。
 今日(7/31)浜松市防災ホッとメールで「浜松市内では午後12時~14時代にかけて暑さ指数(WBGT)が31「危険レベル」との予測が環境省から出ましたとメールが届きました。浜松市内でも速報値ですが、熱中症(疑い含む)による救急搬送が104人ありました(浜松市防災ホッとメールから)

 命のバトン浜松では、8月4日(土)第2回目の「熱中症の予防と応急手当」講座を開催します。

 7月29日に「熱中症の予防と応急手当講座」を開催しましたが、これから先も猛暑が続く予報が出ていることや7月29日の講座のアンケート結果も踏まえて、第2回目の開催となりました。

 講座では、熱中症のメカニズムから予防法、子ども・大人・お年寄りの特性・注意点・応急手当について命のバトン浜松のメンバーが分かりやすくお話しします。
 受講に際して制限はありませんのでどなたでもご参加できます。どうぞお気軽にお越しください。

日 時:平成30年8月4日(土曜日)13:00~14:30(12:45受付開始)  
 
・場 所:浜松市浜北地域活動・研修センター.2F視聴覚室 
  〒434-0015 浜松市浜北区於呂2829-1
  遠州鉄道「岩水寺駅」東出入口から徒歩1分。無料駐車場あります(台数に限りがあります)


・定員:20名 

・受講料:1人500円。当日、受付にてお支払ください。 

今回の講座も、開催日が近いこともあり、事前申し込み制はとりません。受講を希望される方は、当日、直接会場にお越しください。会場の席数の都合上、定員以上の受講はできませんのであらかじめご了承ください。
  
講座についてのお問い合わせは、下記のURLをクリックしてください。 
https://my.formman.com/form/pc/X108qkwF4VN1sPZh/ 

スポンサーサイト
7月29日(日「)熱中症の予防と応急手当講座」を開催します。
 連日、熱中症関連のニュースが続いています。熱中症で搬送される方だけでなく、死亡する方も多く、原因はいろいろありますが、予防で防げるケースも多々あります。。

 命のバトン浜松では、7月29日(日)「熱中症の予防と応急手当」講座を開催します。

 この講座は、6月に開催予定でしたが、最少催行人数に達しなかったため、中止とさせていただきました。
しかし、猛暑も収まる気配がなく、熱中症のリスクが日々続いていること、ニュースや新聞等でも熱中症の予防法や応急手当について報道されることが多くなった反面、ネット上では間違った熱中症の知識や応急手当も散見され、それが拡散されて誤解を生んでいるケースもあります。

 命のバトン浜松では、熱中症のメカニズムから予防法、子ども・大人・お年寄りの特性・注意点・応急手当について命のバトン浜松のメンバーが分かりやすくお話しします。
 受講に際して制限はありませんのでどなたでもご参加できます。どうぞお気軽にお越しください。

日 時.平成30年7月29日(日曜日)13:00~14:30(12:45受付開始)  
 
・場 所::浜松市浜北地域活動・研修センター.2F研修室 
  〒434-0015 浜松市浜北区於呂2829-1
  遠州鉄道「岩水寺駅」東出入口から徒歩1分。無料駐車場あります(台数に限りがあります)


・定員:20名 

・受講料.1人500円。当日、受付にてお支払ください。 

今回の講座は、開催日が近いこともあり、事前申し込み制はとりません。受講を希望される方は、当日、直接会場にお越しください。会場の席数の都合上、定員以上の受講はできませんのであらかじめご了承ください。
  
講座についてのお問い合わせは、下記のURLをクリックしてください。 
https://my.formman.com/form/pc/X108qkwF4VN1sPZh/ 

6月24日(日)熱中症の予防と応急手当講座開催のお知らせ
 これから暑くなる季節を迎えます。天気予報も「熱中症に気をつけましょう、対策を!」という言葉も多く聞くようになりました。

 命のバトン浜松では、6月24日(日)「熱中症の予防と熱中症になってしまった時の応急手当」講座を開催します。

 熱中症の主な原因は?どんな時・どんな場所でなりやすいの?どんなことに気を付けたらいいの?熱中症になってしまった時の応急手当は?等、熱中症のメカニズムから予防法、応急手当について命のバトン浜松のメンバーが分かりやすくお話しします。
 受講に際して制限はありませんのでどうぞお気軽にお越しください。

日 時.平成30年6月24日(日曜日)13:00~14:30(12:45受付開始)  
 
・場 所::浜松市浜北地域活動・研修センター.2F研修室 
  〒434-0015 浜松市浜北区於呂2829-1
  遠州鉄道「岩水寺駅」東出入口から徒歩1分。無料駐車場あります(台数に限りがあります)


・定員:20名(先着順) 
(申し込み最少催行人数に達しない場合は、開催しません)

・受講料.1人500円。当日、受付にてお支払ください。 

・受講受付期間:5月24日~6月13日。  
事前の申し込みが必要となります。事前の申し込みがなく、当日、直接に会場に来られても受講はできません。受講を希望される方は、以下のフォームに必要事項及びお問い合わせ欄に6月24日講座受講と入力し送信してください。
      
お申し込み・お問い合わせは、下記のURLをクリックしてください。 
https://my.formman.com/form/pc/X108qkwF4VN1sPZh/ 


※申し込みが最少催行人数に達しなかったため、講座は中止となりました。
脳卒中の兆候を見分けて素早い119番通報を!
 先月、副代表が参加したとある講習(訓練)、バトンとは関係のない講習(訓練)です。最初は、受講生として三角きんをやってたそうですが、いつの間にか受講生のフォローに回ってたそうで、副代表らしいです(笑) 
 講習(訓練)で、副代表が脳卒中について話しをしたとのこと。その中で脳卒中の兆候がいくつか出ていたのにも関わらず数日様子を見て病院を受診した、この位の症状で救急車を呼んだら申し訳ないと自分で近くの病院を受診したという話しを非常に多く聞いたということで、脳卒中の兆候と応急手当のポイントについてお話しします。

 救命講習というと心肺蘇生法とAED、窒息の解除法、大出血時の止血方法が主な内容で、脳卒中の兆候や応急手当といった話しを聞くことは、時間の制約もあり、ほとんどないと思います。
 
 脳卒中とは、脳梗塞/脳出血の総称で、脳の血管に問題が生じる緊急事態で、日本人の死因の第3位で、寝たきりになる原因の第1位と言われています。
 脳卒中は、中高年の方を中心に、突然発症する病気ですが、兆候を見分けて素早い119番通報と病院での適切な治療が行われれば寝たきりにならないで済む可能性が非常に高い病気でもあります。

 脳卒中の兆候とは何か?「手が挙がらない、顔がゆがむ、言葉がもつれる(ろれつがまわらない)」

 1つ目は、手が挙がらない、食事をしようとお箸を持とうとしてもうまく持てない、何か物を持とうとしてもうまくつかめない、高齢の方だと歳だから仕方ないなと周りもスル―してしまいがちですが、今までちゃんとお箸を持ててた人がうまく持てなくなったら要注意です。
手が

 2つ目は、顔がゆがむ、食事をしていて本人は普段通り口に入れてるのですが、顔がゆがんでいるので口に入らずボロボロこぼしている、これも「こぼしてるよ」、顔がゆがんでるため本人は、いつも通り話してるつもりでも話せていない、これももしかして?と疑うことが大事です。
顔がゆがむ

 言葉がもつれる。今までちゃんと喋れてたのがうまくしゃべれない、ろれつが回らない。ちゃんと喋ってよではなく、これも要注意です。
言葉

 この3つの兆候(症状)が1つでも出たことに気付いたら、ためらわずすぐに119番通報すること。脳卒中の応急手当で一番大事なことです。

 実際に身近であった症例、高齢の女性、手が挙がらない・うまく喋れない、何かいつもと違う感じがする。言葉がうまく喋れていないことに家族が気付き、自家用車で病院へ。受診の結果、軽度の脳卒中と判明。医師から「そういう時こそ救急車を呼んでください、何で救急車で来なかったんですか」と言われたとのこと。この方、症状が出てすぐ病院を受診したことで今は後遺症もなく普通に生活されています。
 救急車を呼ばなかった理由は、以前、足を骨折した時、救急車を呼んだけど搬送中、救急車がボンボンはねて怖かったこともあったそうです。

 脳卒中は、発症から3時間以内なら、詰まった血栓を溶かす特殊な治療が行えます。
119番通報した時、手が挙がらない、顔がゆがむ、言葉がもつれる、などの症状をきちんと伝えてください。もし、伝えられなかったとしても到着した救急隊にその旨を伝えれば、脳卒中を疑って、適切な治療を行える病院を選んで搬送してくれます。
 発症から3時間以内に適切な検査と治療が行える病院に搬送されれば、後遺症が残らず助かる可能性があるのです。

 近くの○○先生がかかりつけだから・普段診てもらっててよく分かってるからと自家用車で行った場合、その病院ですぐ診察してくれるかどうかも分かりませんし、そこで脳卒中の治療が適切にできるかどうかも分かりません。そこから119番通報して救急車で別の病院に搬送されたりと貴重な3時間がどんどん失われていきます。
 大したことないから、しばらく様子をみようではなく、また本人が「大丈夫」といっても、周りがためらわずにすぐ119番通報すること。家族や職場の人が自家用車で病院に行ってはダメなんです。救急車を呼ぶのは大げさな感じがしても必ず119番通報してください。
 実際、家族で食事をしていた時、小学生のお子さんがおじいちゃんがうまく箸を持てずにボロボロこぼしていたのを見て「おかしい」と感じ、すぐ119番通報し事無きを得たという事例もあります。

 脳卒中の応急手当と聞くと、難しい・医者でもないのにそんなことできないと思われる方が多いと思いますが、脳卒中の3つの兆候の中で1つでも該当するものがあれば、迷わず119番通報することが最大の応急手当です。

 私たちは、心肺蘇生法・窒息の解除法だけでなく、脳卒中の兆候を見分けて素早い119番通報の大切さ、活動で得た知識等をバトンの講習会の場だけでなく、さまざまな機会を通じて広く地域の皆さまにお伝えしていければと思います。





急性アルコール中毒と誤嚥(ごえん)
 年末年始にかけてお酒を飲む機会が多かった方も多いと思います。飲まされたり飲んだりと度が過ぎなければいいのですが、度が過ぎると急性アルコール中毒による死も起こります。

 アルコールの大量摂取による意識障害が「急性アルコール中毒」の病態ですが、その死因として最も多いのは「誤嚥(ごえん)」による気道閉塞に起因する窒息死なのです。窒息死というとお餅が取り上げられますが、お餅ばかりではありません。

 誤嚥とは、食物や吐瀉物(吐いた物)が誤って気管内に入ることを言います。その量が多いと気道をふさぎ、気道閉塞から窒息死を招きます。
 大量にアルコールを摂取し、意識不明になった人をそのまま仰向けに寝かしておくと、もし嘔吐した時、その吐瀉物は、そのまま気管内に入り込みます。正常な意識状態であれば、嘔吐時に自然に横を向く防御反応や咳反射が働き、咳によって気管内への誤嚥を防ぎますが、アルコールによって意識状態が低下している時には、これらの防御機能や咳反射の機能も低下しており、吐瀉物はそのまま気管に入り込み、あっという間に気道閉塞を起こしてしまいます。
 
 気道閉塞の発生に周囲の者が気付かず、酔って気持ち悪くて寝てるんだろうとそのままの状態が10分間続くと心肺停止になり、気付いた時にはもう手遅れになっているというのが死亡に至るケースがほとんどと言われています。
 また、お年寄りは、加齢により咳反射機能自体が低下しているので、その危険度はさらに大きくなります。さらに、少量とはいえ、ひとたび吐瀉物が気管内に入ると、誤嚥性肺炎を引き起こし、予後は非常に悪くなります。

 こうした誤嚥による気道閉塞を防止するためには、意識状態の悪い人は横向きに寝かせ、絶対に仰向けに寝かせないこと。意識・呼吸状態を頻回に観察することですが、こうならないための最大の予防は「飲みすぎないこと・無理に飲ませないこと」です。

 誤嚥にご縁がないのが一番です。