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命のバトン浜松のブログ
静岡県浜松市内でこどものBLS(心肺蘇生法)やけが・病気の応急手当・こどもの事故予防の講習会を開催する市民団体です。ブログでは日々の活動や想いをつづっています。
一つ一つの出会いから繋がるもの
 命のバトン浜松.5周年記事へたくさんのご反響と励ましのお言葉をいただきありがとうございました。

 先日、命のバトン浜松を立ち上げるきっかけとなったことを代表と振り返る場があり、一つ一つの出会いがホントに大きかったなと改めて感じました。私たちの活動は、子育て中のパパママだけでなく、子育てに関わる方から見ると大切と思う方もいれば、知らなくてもいいという方、いろいろな考えがあると思います。
 「知っておきたい、必要」と少しでも思う方に私たちからお伝えできることをお伝えしていく、いろいろな形で伝える手段はありますが、一つ一つの出会いから私たちも活動も成り立っていると思いますし、続けていけると考えています。

 あの時、こうなっていたらどうだったのかな?と思うことがたくさんありました、それもよい方に向く時もあれば残念な方に向くこともありました。それはよかった・残念だったではなく、それは私たちが通る道だった、だからゆっくりでも前を向いていけば大丈夫、今は、そう思えるようになりました。

 活動の原点を時々、振り返ることで新たな気づきや立ち上げた時の気持ちを思い出すことができます。これからも山あり谷ありでしょうが、しっかり乗り越えていきたいと思います。

 
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私たちの活動の原点
 私たちの活動の原点、活動を始めた頃、何度かブログでご紹介させていただきましたが、代表.副代表ともに、福井と繋がりがあります。命のバトン浜松の名前も原点は、福井の命のバトンからです。今年の3月31日で命のバトン浜松も5年になります。

 動画の最初の女の子、福井の命のバトンの川崎さんの娘さんです。浜松のバトン活動は、川崎さんと出会い、そこから始まりました。
 https://www.youtube.com/watch?v=g27OCXp0MRs

命のバトン浜松生い立ち最終回
命のバトン浜松の生い立ち、いかがだったでしょうか?
私たちは、成人・小児・乳児の心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動機)だけでなく、心肺停止でない時のけがや病気の応急手当の普及啓発にも力を入れていきます。心肺蘇生法をすることは、医療従事者でもそう滅多にあることではありません。医療の関わりのない市民の方ならなおさらです。しかし、方法をしらなければ何もできず、救急車が来るまで待つだけ・・・119番通報して救急車が現場に到着するまで全国平均で7分です。意識はないけど、呼吸はしてる、そんな時、何ができるか?そういったエッセンスも取り入れた講習を展開していきます。
成人の心肺蘇生法は、職場や地域で救命講習を受講したり見た方も多いと思います。私たちは、成人だけでなく、小児・乳児の心肺蘇生法講習も開催しています。一人でも多くの方に心肺蘇生法と応急手当を取り入れた私たちの講習にぜひ興味を持っていただけると嬉しいです。
命のバトン浜松生い立ち続き
ある日突然、愛する家族を失う…
これは特別なことではなく、誰にでも起こりえることです。

しかし、その中には、私たちにも「救える命」「つながる命のためにできること」があります。実際の救急現場の現状を知っていくにつれ、AEDがあっただけでは命は救えないことが分かってきました。
AEDだけではなく、心肺蘇生法を含めて迅速に行わなければならないこと。
そして何よりも、側にいる人が「目の前の命を救ってあげよう」「つなげてあげよう」という、『精一杯の勇気と愛を持てる心を育てる』事が必要だと分かってきました。
AEDが側にあっても使えなかったら意味がないのです。私たち、一般市民が「救命のリレー」の第一走者となれるように、目の前の命をつなぐための技術と心を育てるための講習会を開きたい。
そう願い平成24年3月、命のバトン浜松を立ち上げました。

命のバトン浜松の生い立ち
今日から数回に分けて命のバトン浜松の生い立ちを書いていきます。
命のバトン浜松は、副代表の想いから生まれました。

家族・友人・地域の方々・先生等、常に周りの人によって守られ、支えられている自分の命、その自分の命を大切に思う事は、周りの人の命をも大切に思う気持ちであり、その一つの方法として「救命講習」があると思いました。
平成24年2月に浜松市で開催された「全国救急隊員シンポジウム」に参加したのをきっかけに、多くの情報が得られ、消防関係の方にお話しを聞く機会がありました。
浜松市の中学校では、浜松市医師会・教育委員会・消防局の連携で16年間「救命講習」が続けられていることも知りました。
「救命講習」というと“他人事”“ボランティア”という意識、怖くてAEDや胸骨圧迫なんてできない、必要ない等の気持ちから普及していかない現状も知りました。
でも、一般の方は救命とはかけ離れた生活をしているので、それが当たり前だと思います。そんな意識を少しでも身近なものとしてAEDや胸骨圧迫の救命処置は誰にでもできる事、なぜ?それを知る必要があるのか、話しを聞く機会の場が設けられ、地域の方々に伝わっていけば!と思いました。
すぐ先に結果として見える活動ではありません。「命」といっても一言では、言えない、考えられない内容です。でも“知る”ことだけでも、いつかの気付きにつながっていくきっかけになり、地域の安心・安全につながっていくと思います。