9月10日(日)に浜松市内でAHA.BLSプロバイダーコースPHP(病院外設定)を開催しました。
今回は、公募コースではなく、受講希望者さんのリクエストによる開催で、薬剤師と会社員の方が受講してくださいました。
薬剤師さんは、2年前に当会で開催したハートセイバーCPRAEDコースの受講者さん、会社員の方は、消防団員でもあり、お二人とも受講の動機、志がとても高く私たちも身が引き締まる想いでした。
ポケットマスクやバックマスクと初めて見て触るものもあり、手技のコツやポイントを解説しながらコースを進めていきました。
受講者が多いコースですと、質問の時間が短くなったり、聞きづらいといった声も聞かれますが、私たちのコースは、少人数制なので受講者さんからの疑問は、次に引きづらないように心がけています。また、受講者さんの体験談や身近にあったこと等も聞いたり、インストラクターがしゃべりっぱなしにならないように心がけています。今回は、人工呼吸の話しで盛り上がりましたが(笑)

お二人とも終始熱心に実技に取り組んでくれました。実技、筆記試験ともに合格です、おめでとうございます!!



次回のコースは、10月29日です。こちらは公募コースとなります、受講者募集中です。
お申し込み、お問い合わせは、下記のURLよりお気軽にどうぞ。
http://blshamamatsu.blog.fc2.com/blog-entry-57.html
今回は、公募コースではなく、受講希望者さんのリクエストによる開催で、薬剤師と会社員の方が受講してくださいました。
薬剤師さんは、2年前に当会で開催したハートセイバーCPRAEDコースの受講者さん、会社員の方は、消防団員でもあり、お二人とも受講の動機、志がとても高く私たちも身が引き締まる想いでした。
ポケットマスクやバックマスクと初めて見て触るものもあり、手技のコツやポイントを解説しながらコースを進めていきました。
受講者が多いコースですと、質問の時間が短くなったり、聞きづらいといった声も聞かれますが、私たちのコースは、少人数制なので受講者さんからの疑問は、次に引きづらないように心がけています。また、受講者さんの体験談や身近にあったこと等も聞いたり、インストラクターがしゃべりっぱなしにならないように心がけています。今回は、人工呼吸の話しで盛り上がりましたが(笑)

お二人とも終始熱心に実技に取り組んでくれました。実技、筆記試験ともに合格です、おめでとうございます!!



次回のコースは、10月29日です。こちらは公募コースとなります、受講者募集中です。
お申し込み、お問い合わせは、下記のURLよりお気軽にどうぞ。
http://blshamamatsu.blog.fc2.com/blog-entry-57.html
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10月22日.浜松市内でアメリカ心臓協会.ハートセイバーCPRAEDコース(G2015Interim)を開催しました。
最近、BLSヘルスケアプロバイダーコースが続いたので、ハートセイバーCPRAEDコースは、久しぶりの開催です。静岡県内では、命のバトン浜松だけが定期・リクエスト開催しています。
ハートセイバーCPRAEDコースの内容はこちらから
今回は、親子(母娘)での受講で、受講のきっかけは、養護教諭を目指す娘さんにお母さんがBLSの話しをしたところ、受講したいとなり、当会へ相談。当初は、BLSヘルスケアプロバイダーコースとのご相談でしたが、養護教諭を目指す前段階でハートセイバーCPRAEDコースをおススメし、受講となりました。

受講前にテキストをしっかり読んで、お母さんと一緒に予習してきたようで、インストラクターの質問にもハキハキと答えてくれ、意識の高さが伝わってきました。成人・乳児の胸骨圧迫、ポケットマスクを使った人工呼吸、AEDの使い方、窒息解除法と実技も親子共々、バッチリでした。

大人と子どもの特性、胸骨圧迫の目的、人工呼吸はたくさん入れなくてもいい理由、AEDとは?等、DVDとテキストだけでは理解しづらい部分を時間をかけて説明させていただきました。


実技と筆記試験を終え、コース終了後に、今回、初めての試みでアレルギーとアナフィラキシー・エピペンの使い方のミニ講座を続けて開催。エピペンの使い方だけなら10分くらいで終わりますが、アレルギーとアナフィラキシーとはの解説、エピペンはどんな時に打つ、打ってもいい人、法的なこと、養護教諭に求められるもの等をお話しし、エピペンの練習キットで打ち方を練習。養護教諭が子どもにエピペンを打たなければいけない時、1人では無理ということをお母さんに子役を演じてもらい体験してもらいました。
今回、コース終了後、受講者の背景にあわせたミニ講座を初めて開催しました。これは、ハートセイバーCPRAEDコースの全てが終了してから開催していますので、コースに含まれていません。
ミニ講座終了後もファーストエイドに関する質問もあり、テキストに載ってることは、あくまで基本であり、現場や傷病者の状況によって手当の優先順位も変わってくることをお話しさせていただきました。
ミニ講座は、初めての開催でしたが、ご好評いただいたので、受講対象者を絞ったハートセイバーCPRAEDコースでコース終了後に取り入れていたきいと思います。
筆記と実技試験、お2人とも合格です!おめでとうございます!!
最近、BLSヘルスケアプロバイダーコースが続いたので、ハートセイバーCPRAEDコースは、久しぶりの開催です。静岡県内では、命のバトン浜松だけが定期・リクエスト開催しています。
ハートセイバーCPRAEDコースの内容はこちらから
今回は、親子(母娘)での受講で、受講のきっかけは、養護教諭を目指す娘さんにお母さんがBLSの話しをしたところ、受講したいとなり、当会へ相談。当初は、BLSヘルスケアプロバイダーコースとのご相談でしたが、養護教諭を目指す前段階でハートセイバーCPRAEDコースをおススメし、受講となりました。

受講前にテキストをしっかり読んで、お母さんと一緒に予習してきたようで、インストラクターの質問にもハキハキと答えてくれ、意識の高さが伝わってきました。成人・乳児の胸骨圧迫、ポケットマスクを使った人工呼吸、AEDの使い方、窒息解除法と実技も親子共々、バッチリでした。

大人と子どもの特性、胸骨圧迫の目的、人工呼吸はたくさん入れなくてもいい理由、AEDとは?等、DVDとテキストだけでは理解しづらい部分を時間をかけて説明させていただきました。


実技と筆記試験を終え、コース終了後に、今回、初めての試みでアレルギーとアナフィラキシー・エピペンの使い方のミニ講座を続けて開催。エピペンの使い方だけなら10分くらいで終わりますが、アレルギーとアナフィラキシーとはの解説、エピペンはどんな時に打つ、打ってもいい人、法的なこと、養護教諭に求められるもの等をお話しし、エピペンの練習キットで打ち方を練習。養護教諭が子どもにエピペンを打たなければいけない時、1人では無理ということをお母さんに子役を演じてもらい体験してもらいました。
今回、コース終了後、受講者の背景にあわせたミニ講座を初めて開催しました。これは、ハートセイバーCPRAEDコースの全てが終了してから開催していますので、コースに含まれていません。
ミニ講座終了後もファーストエイドに関する質問もあり、テキストに載ってることは、あくまで基本であり、現場や傷病者の状況によって手当の優先順位も変わってくることをお話しさせていただきました。
ミニ講座は、初めての開催でしたが、ご好評いただいたので、受講対象者を絞ったハートセイバーCPRAEDコースでコース終了後に取り入れていたきいと思います。
筆記と実技試験、お2人とも合格です!おめでとうございます!!
8月21日.浜松市内でアメリカ心臓協会.BLSヘルスケアプロバイダーコース(G2015Interim)を開催しました。
今回は、久しぶりの公募コースで看護師さんと日赤救急法救急員資格を持つ市民の方。
最初は、緊張していた受講者さんもコースが進むにつれて緊張もほぐれてきました。向上心がとても高く質問もたくさん出て、受講者さんもスタッフも学びが多く、受講者さんのちょっぴりいじわるでユーモアあふれるキャラ(スタッフも負けてませんが)もあり、命のバトン浜松のコースのウリでもあるアットホームな雰囲気でコースが進みました。

命のバトン浜松で行なうAHAコースは、コースDVDを観る学習だけではなく、受講者さんからの質問に一つ一つ丁寧に答えて、パートが終わるごとにインストラクターが質問の時間を多めに取り、未消化状態で次に進むことは絶対にしません。
コースの合間もこちらから質問を投げ掛けて考えてもらったり、具体例をあげて理解を深めるように一緒に考えて、こちらがしゃべるだけの一方通行のコースにならないようにしています(休憩時間中の質問も大歓迎です)

また、マネキン1人1体の少人数制のコースで、他の方の練習を待つこともなく、しっかりした手技を身に着けられることが特徴で短時間で内容の濃い講習を行います。



お二人ともに実技・学科試験ともに合格です。おめでとうございます!!復習参加もお待ちしています。
今回は、久しぶりの公募コースで看護師さんと日赤救急法救急員資格を持つ市民の方。
最初は、緊張していた受講者さんもコースが進むにつれて緊張もほぐれてきました。向上心がとても高く質問もたくさん出て、受講者さんもスタッフも学びが多く、受講者さんのちょっぴりいじわるでユーモアあふれるキャラ(スタッフも負けてませんが)もあり、命のバトン浜松のコースのウリでもあるアットホームな雰囲気でコースが進みました。

命のバトン浜松で行なうAHAコースは、コースDVDを観る学習だけではなく、受講者さんからの質問に一つ一つ丁寧に答えて、パートが終わるごとにインストラクターが質問の時間を多めに取り、未消化状態で次に進むことは絶対にしません。
コースの合間もこちらから質問を投げ掛けて考えてもらったり、具体例をあげて理解を深めるように一緒に考えて、こちらがしゃべるだけの一方通行のコースにならないようにしています(休憩時間中の質問も大歓迎です)

また、マネキン1人1体の少人数制のコースで、他の方の練習を待つこともなく、しっかりした手技を身に着けられることが特徴で短時間で内容の濃い講習を行います。



お二人ともに実技・学科試験ともに合格です。おめでとうございます!!復習参加もお待ちしています。
コースの開催報告が遅くなってしまいましたが、7月23日.浜松市内でアメリカ心臓協会.BLSヘルスケアプロバイダーコース(G2015Interim)を開催しました。
今回は、同じ職場に勤務する看護師さんと介護福祉士さん、復習参加で介護福祉士さん(受講者さんと同じ職場)が参加。介護福祉士さんは、60才を目前にひかえた命のバトン浜松で開催してきたAHAコースの受講者さんの中では最高齢。もともと保育士の資格をもっており、資格にチャレンジしたいこと、退職後子供と接するボランティアに携わりたい目的から、子どもの蘇生法や窒息解除についての知識を習得したいと、歳を重ねても向上心が高いことに私たちも見習わなければと思いました。


皆さん、向上心がとても高く質問もたくさん出て、インストラクターのBLS以外のコアな知識が役に立つ一面も。受講者もスタッフも学びが多く、受講者さんのユーモアあふれるキャラもあり、アットホームな雰囲気でコースが進みました。
私たちの会は、復習参加が無料でできますが、今回、復習参加は初めてでした。1年前に受講されて1年経つとすっかり忘れてしまうのでこうした機会があることが嬉しいですと。


公募コースも募集するのですが、申し込みがほとんどなく開催しないことがほとんどです。公募枠のないコース開催は、ありますので、過去に当会で受講された方(カード有効期限内)で復習参加したいという方は、お気軽にお問い合わせください。
今回は、同じ職場に勤務する看護師さんと介護福祉士さん、復習参加で介護福祉士さん(受講者さんと同じ職場)が参加。介護福祉士さんは、60才を目前にひかえた命のバトン浜松で開催してきたAHAコースの受講者さんの中では最高齢。もともと保育士の資格をもっており、資格にチャレンジしたいこと、退職後子供と接するボランティアに携わりたい目的から、子どもの蘇生法や窒息解除についての知識を習得したいと、歳を重ねても向上心が高いことに私たちも見習わなければと思いました。


皆さん、向上心がとても高く質問もたくさん出て、インストラクターのBLS以外のコアな知識が役に立つ一面も。受講者もスタッフも学びが多く、受講者さんのユーモアあふれるキャラもあり、アットホームな雰囲気でコースが進みました。
私たちの会は、復習参加が無料でできますが、今回、復習参加は初めてでした。1年前に受講されて1年経つとすっかり忘れてしまうのでこうした機会があることが嬉しいですと。


公募コースも募集するのですが、申し込みがほとんどなく開催しないことがほとんどです。公募枠のないコース開催は、ありますので、過去に当会で受講された方(カード有効期限内)で復習参加したいという方は、お気軽にお問い合わせください。