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命のバトン浜松のブログ
静岡県浜松市内でこどものBLS(心肺蘇生法)やけが・病気の応急手当・こどもの事故予防の講習会を開催する市民団体です。ブログでは日々の活動や想いをつづっています。
命のバトン浜松.ホームページを開設しました。
 8月22日.命のバトン浜松のホームページを公開することができました(下記をクリックしてください)
命のバトン浜松ホームページ

 ホームページの必要性は、活動を始めた頃から分かってはいたものの、資金ゼロの状態からスタート・まずは講習会を開催して知ってもらうところから始めたこともあり、無料で開設できるブログやFacebookから情報発信を始めました。
 ブログは、更新するたびに前の情報が埋もれてしまい、カテゴリーわけしていても、そこまで見る人は少なく、何となくやってることは伝わっても、どこを見たらどんな活動をしているのか分かりにくい部分が多々ありました。

 今年度に入り、ホームページの開設を改めて考えてる時、私たちの活動を心底支援してくださっている名古屋に在住している副代表の友人が「この業者さん、いいんじゃないですか~」と話してたことを思い出し、早速業者さんにご相談し、お盆前から制作をお願いしたのですが、お盆期間中にも関わらず、こちらからの細かい修正や追加も全て受け入れてくださいました。
 ホームページの内容は、見てくださる方が分かりやすく、写真は、6年間撮り貯めた写真の中から選びました。HOMEの活動を始めたきっかけに代表の想い、活動の原点となったものがたくさん詰まっています。

 活動を始めて6年経った今、ホームページを公開できること、今まで私たちの活動を支えてくださった方、そして今も支えてくださっている全ての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございます。

 ぜひ、ホームページをご覧いただければ幸いです。
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愛知県新城市へ繋がった命のバトン
 2014年10月.命のバトン浜松.定期講習会に愛知県新城市からお子さんと一緒に参加された方から嬉しいお知らせが届きました。
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 愛知県新城市「しんしろ助産所」で開催されている「こどもの救急勉強会」が今年で3年を迎えたそうです。始めた頃は、不定期での開催で受講者がゼロという時もあったそうですが、今は毎月第3木曜日に開催するようになったそうです。6月の勉強会の様子は、「しんしろ助産所ブログからご覧ください。しんしろ助産所ブログ

 こどもの救急勉強会を始めるきっかけになったのは、愛知県新城市にお住いのMさんが「地元で子どもの蘇生法の普及活動をしたい」という想いから始まり、命のバトン浜松の定期講習会を受講してくださいました。Mさんからしんしろ助産所の助産師さんに「子どもの蘇生法講習会をやりたい」と相談し、Mさん自身も命のバトン浜松の講習会を2度受講し、しんしろ助産所の助産師さんも私たちの講習会に浜松まで足を運んでくださいました。

 講習会を開催するにあたって、会場はどこにするのか?マネキンやAEDトレーナーはどこで借りるのか?受講料はどうするのか?等々、様々な問題もあったそうですが、しんしろ助産所さんの深いご理解とご支援をいただき、講師は、Mさんと私たちの講習会を受講してくださった助産師さん、会場は、しんしろ助産所内、マネキンやAEDトレーナーは、地元消防署から借用。託児もボランティアさんと、しんしろ助産所の所長さん以下職員の皆さま、地元消防署、託児ボランティアさんといろいろな方の協力があって今は毎月勉強会が開催できていること、伝えたい・知ってほしいという想いをいろいろな方がお力になってバトンを繋げてくださってることで3年続けてこれたのだと思います。人数は少なくてもできることをできる範囲で細々とでも続けていく大切さを改めて実感しました。

 助産所は、新しい命が生まれる場でもあります。そういった場で蘇生法講習をやるのはどうかと思う方もいるかもしれませんが、命が産まれる場所であるからこそ、パパ・ママにわが子の命をいざという時に救急車が到着するまで守る術を少しでも知ってもらう場でもあると思います。
 救命講習と聞くと消防でなければできないというイメージを持つ方もいらっしゃいますが、しんしろ助産所さんのように市民と地域が一体となった取り組みは、数少ない例だと思います。

 浜松市から新城市へ繋がった命のバトンがさらに多くの方へ繋がっていくことを願っています。
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市民向け講習会の事前申し込み制と最少催行人数の設定について(お知らせ)
 昨年度まで、私たちの開催する市民向け講習会は「先の予定は分からないけど行けるようなら参加したい」「当日、予定が空いて参加してみよう」というご意見や近くに来たのでとふらっと寄ってもらえて知ってもらえる場をという想いから事前申し込み制をとっていませんでした。 

 事前申し込みあり・なしは、どちらも一長一短がありますが、事前申し込み制でない場合「開催します!」と周知を始めると、余程の理由がない限り、中止にすることはできず、今までの講習会で、受講者が1人という時もあれば、受付開始から1時間経って参加という方もいたりと、開催のたびに今回は誰も来ないかも・・・とヒヤヒヤしたものです。
 事前申し込み制にすることで、配布資料を余分に用意することも減り、最少催行人数に満たない場合は、施設のキャンセル限界日を目安に開催の判断ができることで、会場の部屋を人数に応じた部屋に変更できる等、開催に係る経費だけでなく、スタッフの負担を減らすことに繋がります。
 
 昨年から会の中で市民向け講習会開催について検討を重ねた結果、今年度から事前申し込み制とさせていただきます。併せて講習会の最少催行人数も設定し、最少催行人数に満たない場合は、講習会は開催しないこととなりました。
 中止の場合は、開催予定日の10日前を目安にSNSを通じてお知らせするとともに、お申し込みされた方には個別にご連絡させていただきます。


 開催準備の都合上、事前申し込みのない方が当日、会場に直接お越しになられた場合、受講はできませんのでご承知おきください。
 

 前回のブログ更新でご存じの方もいらっしゃると思いますが、6月24日開催予定の熱中症講座から事前申し込み制とさせていただいています。
 
 私たちの想いや努力だけで続けることは難しい現実もありますが、今年度から「自分たちのできることをできる範囲で続けていく」という方針のもと、地道に活動を続けていきたいと考えています。事前申し込み制についてご不明な点やご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせは、下記のURLをクリックしてください。 
https://my.formman.com/form/pc/X108qkwF4VN1sPZh/
福井の「命のバトン」さんが活動を始めて16年
 福井の「命のバトン」さんが活動を始めて16年、普及活動を続けていくことの難しさ、ひたむきに伝えていく大切さを改めて感じてます。
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 私たちも浜松で「命のバトン」という名前を使わせていただいて今年の3月で6年を迎えました。
私たちが講習会でお伝えしていること「蘇生法(応急手当)を何も知らないより少しでも知ってほしい、何も知らなくて救急車が来るまで何もできなかったと後悔するより、少しでも知っていれば助かる・助けられる命があること」応急手当を知らなければ知らないで時が過ぎたり、学ぶきっかけが少ない方も多いと思います。

 蘇生法(応急手当)をして医療機関に搬送された方の全ての命が助かる・助けられることばかりでない現実もありますが、私たちは、子どもの事故予防から繋がる蘇生法(応急手当)の普及啓発を主軸にしています。予防したから全ての事故が防げることはありませんが、危険や事故を減らすことは確実にできます。予防はしてたけど、事故が起きてしまった・・・その時に応急手当を知っていれば、完璧でなくても何らかの応急手当ができることで繋がる命は必ずあると思っています。

 私たちの講習会を受講された方が講習会で学んだことを思い出して子どもが口の中に入れてしまった異物を異物除去法で取れた、事故現場に遭遇した時、けが人に声をかけで対応できた、そういった話しを聞くと少しでも知っていたから助かる・助けられる命があったこと、つたないながらも普及活動を続けていくことの大切さを感じます。

 私たちのできることは、わずかなことですが、これからも福井の命のバトンさんの背中を見て浜松で私たちができることを無理なく続けていきます。
命のバトン浜松.活動5周年
 命のバトン浜松は、会を設立して今年の3月、5周年を迎えることができました。
5周年の節目を無事に迎えられたこと、今日まで活動を応援くださった全ての皆さまにこの場をお借りして感謝申し上げます。
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 5年を振り返ると、いろいろなことが走馬灯のように・・・嬉しかったこと・つらかったこと・泣いたこと・悩んだこと・・・。
「とても大事なことだね、私も講習会受けたいわ、周りに話しするね」そう言ってくださる方はたくさんいました。しかし、そこから広まったり、受講に繋がることは、ほとんどありませんでした。
 子育て支援団体やサークルによって少なからず事故予防や応急手当への考えや意識が異なることは、何となく分かっていましたが、実際にお話しさせてもらうと「受講料がかかるなら難しいね」「消防の無料講習受けます」とお断りされることもありました。
そういった厳しい現状の中でも、私たちの活動に目を留めてくださり、子育て支援広場やサークルの場にお呼びいただいて講座を開催させていただくことができたこと、医療の道を志す学生さんにチラシを配ってくださった先生、ラジオを通じて私たちの活動や講座をPRできる機会を作ってくださった地元FM局の皆さまと、ここには書ききれないいろいろな方とバトンが繋がりました。
 私たちの活動がきっかけになったか分かりませんが、一部の子育て支援広場で応急手当講座を消防に依頼して開催しているところもあると知り、必要と感じる方が増えていることを嬉しく思いました。

 ある講座に講師で呼ばれた時、私たちが講座開催に不慣れだったことも悪いですが、話した内容がうまく伝わらず、大勢の受講者がいる中で罵倒されたこともあり、自分たちの力不足や情けなさを痛感し、依頼を受けたから・知ってほしいからと依頼者側の言うがままにならないことや引き受けないことも大切ということも活動を通じて知りました。

 「もうここが活動の限界かな」という時が数え切れないくらいあり、活動は常に山あり谷ありで、どん底にいる時、不思議と団体さんからの講習の申し込みや問い合わせがあり、スムーズな受講に繋がることやメディアの取材をいただき取り上げていただくご縁をいただきました。
 これは私たちが勝手に思ってることですが「バトン浜松の活動、分かってくれてる人は、ちゃんと分かってくれてるよ、だから潮時なんて言わないでほしいし、講習会の回数少なくても地道にゆっくりでいいから続けていこうよ」と後ろから背中を押して励ましてくれてる人がいるような気がします、最近、それを強く感じるようになりました。

 5年活動してきてそれなりにPRはしてきたつもりですが、浜松市内でも命のバトン浜松を知らないという方は、とても多いです。
子どもの事故予防・心肺蘇生法、お子さんに事故なく蘇生法をする場面に遭遇しないことが一番ですが、県内でも子どもの事故で小さな命を失ったり、一命は取り留めても重い障害を負ってしまった子がいることも現実です。
 活動を始めてしばらくは、事故予防や蘇生法の知識や手技を「これは大事だからちゃんと知ってて、パパママ気をつけて!!そんなこと当たり前でしょ」的に押し付けた講習をしてたこと、それでは受け入れられないし、受け入れてもらえない、押し付けることは親にとって酷なことになる、活動を続けいてく中で気付いてきました。
 「ちょっとでも知ってた方がいいから講習受けておこうかな」と受講された方が「この前、こんな講習受けたんだ」と他の方にお話ししてくださることで、命のバトンが次に繋がっていくこと、救える・繋がる命が一つでも増えること、そのお手伝いできればと考えています。

 救命講習は、消防・日赤・私たちのような市民団体等、いろいろな形で受講できる選択肢がありますが、子どもに特化した講習を開催しているところは、少ないですし、時間や日数の関係で受講したいけどできないという声も多く聞かれます。
 私たちは、子どもの事故予防から応急手当、子どもの感染症や予防接種・抗菌薬の正しい知識と子どもに特化した市民講習会を2時間位のプログラムで受講していただけるように活動に協力してくださる県内外の小児科医と連携して企画開催しています。
私たちが講師を務める講習会もあれば、小児科医を講師にお迎えして専門的なお話しをしていただくこともあり、小児科医と市民団体が一緒に開催する講習会は、他にはない独自性のあるものと考えています。

 私たちの講習会は、代表(女性)が中心となり指導していますが、ママ目線でのアドバイスや男性スタッフでは気付きにくいさりげないフォロー、スタッフ全員で参加者がいろいろ聞きやすく、子どもと一緒に参加して学べる雰囲気作りを心がけています。
 特に心肺蘇生法と窒息時の対処法は、救急車が到着するまでの時間がカギを握っていますので、マネキンに少しでも多く触れてもらうこと、窒息時の対処法は、マネキンの口に異物を入れて実際に出すこと、お子さんを抱いて体位を変えることの難しさを実感してもらい、イメージがわきやすい内容を取り入れています。

 開催数や受講者数は、多くないですが、マネキン1人1体のAHA(アメリカ心臓協会)公式コースも開催しています。過去の公募コースでは、一般市民・看護学生・医師・看護師・助産師・アメリカの先生・将来、医療職を目指す高校生と幅広い層の方が当会で受講してくださいました。
 先日は、市内の小児科クリニックさんでBLSプロバイダーコースを開催し、今後の院内研修を含めたご提案もさせていただきました。
 
 命のバトン浜松を多くの人に知ってもらうことより、子どもの事故予防・応急手当の大切さが1人でも多くの方に伝わっていくこと、救える・繋がる命が一つでも増えることが私たちの願いです。これからも草の根活動になりますが、一つでも多くの命のバトンを繋いでいけるようにゆっくりでも地道に続けていきたいと思います。
 
 どこかで命のバトン浜松、子どもの事故予防・応急手当という文字やキーワードを見かけましたら、このブログのことを思い出していただけると嬉しいです。

 ※中日新聞さんから活動5周年の取材をいただき、4月25日の中日新聞朝刊に掲載していただきました。 
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